懐かしさと新しさが両立するアクションRPG『ガーディアンテイルズ』
前回の記事からの続きです。
ワールド4(狂気の砂漠)をクリアし、パープルコインなどアイテムも無事に全部見つけました。
屈強な傭兵マービンも加わりました。
最小限の演出ながら、女の子に別れを告げずに旅立つシーンはエモかったです。
エモいといえば、記憶をなくして信徒のひとりとなっていたエヴァが全部思い出すシーンも、泣けました。
今回はワールド4にて個人的に難しかった部分などをメモ代わりに書いておきます。
オアシスのスターピース
魔法学校ほどにギミックは複雑ではないものの、砂漠のステージは全体的にマップがだだっ広く、アイテム集めのために走り回ることになりました。
流砂のあるエリアは移動が大変ですが、マービンや野獣など通常攻撃に推進力のあるキャラを先頭にしておけば、攻撃の勢いで進めます。
ワールド3-3(オアシス)のスターピース、5個中4個は無事に見つけたものの、最後の1個がなかなかわからなくて、建物の中の右上のモノの中に隠れていました。
ちょっと光っているのですが、敵キャラを拷問してたら見落としました。
もうひとつ、オアシスには例のビデオテープも隠されています。
マップ東のほうの流砂からさらに東に続く隠し通路があり、そこでテープと「破壊神の指輪」を入手できました。
迷ったらマップを凝視して、埋まっていない場所を調べるのがいいのですが、それでもわからなかったらググってみるしかありません。
ワールド4のアイテム全回収
ワールド4-4(楽園の入口)にも、パープルコイン3個とスターピース1個を探すために再入場。
出口付近の動く石がいっぱいあるエリア、左上に隠し通路を発見しました(これは自力で見つかりスッキリ)。
最後、ワールド4-5(破壊神)では、地面の光っているところを爆破してスターピースを取り出しました。
石板の欠片もいつのまにか3つ回収し、騎士用の別にいらないコスチュームをゲット。
これでワールド4の達成度が100%となり、マービン用の北斗の拳みたいなコスチュームを入手できました(これはなかなかカッコいい)。
アリーナが開放された
ここでマルチプレイモードが解禁され、どこかのプレイヤーと1対1で対決できる「アリーナ」に行けるようになりました。
あまり期待はしていなかったのですが、やってみるとなかなか面白い。
最初は余裕で勝ち進んだものの、自分のランクが上がるとやはり対戦相手も強くなります。
ランキングを見てみると「この人はいつ寝てるんだ?」と思うような人たちがいます。
新イベント「21カンタベリーストリート」
スクールカーストが激しい学校のような世界観のイベントが始まりました。
そしてステージ選択は昔の『ロックマン』を匂わせる雰囲気で、制作陣の引き出しの多さに感心しました。
プレイするには、メインストーリーのワールド3までクリアしていることが条件のようです。
このイベント期間中に「モテポ」をたくさん貯めれることでいろいろ手に入ります。
モテポは通常のメインストーリーなどでももらえますが、イベント内の「狭間」を特定のキャラ編成で攻略すればより効率的に貯まります。
なお15000ポイント貯めることで、レイチェルのモチーフ武器「ブルーローズ」が手に入ります。
再建されたティタン王国のスターピース
メインストーリーのほうではワールド2(ティタン王国)の悪夢難易度をプレイできるようになりました。
そこの2-1(再建されたティタン王国)にて、一本道ではあるものの、結局パープルコインおよびスターピースを探しまわることに。
まず入口からちょい南に2個、アイス屋のうしろに2個のパープルコインがあります。
スターピースはお墓に花を添えることで出現しました。
花屋であらかじめ花を買っておき、墓地にある「名も知らぬ兵士」の墓の前だけ少し光っているので、そこに花を添えましょう。
【記事09に続く】
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