スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では新章「富を授けし者2章」を進めたことについて書きました。
今回は新しい闘技大会「ガートルード杯」を中心にアップデート後の変更点などについてまとめていきます。
最終的に「気力のベルトⅢ」ゲット。追憶の書
おまけ程度だった立ち位置の「追憶の書」がまた進化しています。
気軽な気持ちで「ヴァローレ包囲網」を読み進めたのですが、メインストーリーばりの濃い中身でした。
ボス戦が2回もあったし、そこそこ手応えもありました。
8話まで続いて長かったけど、最後に「気力のベルトⅢ」(HP300 SP30)をもらえたのは嬉しかった。
神官プロメ、欲しいかも
今回追加された新キャラで星5神官のプロメ。
イラストを見るかぎりヤバそうな人で、このゲーム内の神官というのはまともな人のほうが少ないようです。
性能を見ると、フルブースト時に先制行動をとったり、なかなか強力な火の魔法をつかったりとかなり優秀そうです。
中でも前衛にダメージ軽減効果を付与する魔法、使い所ですごく役に立つのではと思います。
なんかの拍子で自分の旅団に加わってくれると嬉しいです。
闘技大会の再戦も追憶の書で(支援者呼べない)
闘技大会王者との再戦も、追憶の書の中で行う仕様に変わっていました。
(確かにこうでもしないとヴィクターホロウの町が王者だらけになってしまうから)
主なメリットとしては、
- クールタイム8時間がなくなった
- アイテムドロップが8個で固定に
- 歩き回らなくてよい
- 戦闘後、体力回復してくれる
ただデメリットとして「支援者を呼べなくなった」というのがあります。
一応、今回の仕様変更の後でのヴァルカン再戦には勝利できました。
ガートルード杯
そして最新の闘技大会、ガートルード杯。
豪腕の薬師ガートルードと聞いて、マッチョなおっさんをイメージしてましたが、マッチョなお姉さんでした。
予選、本戦ともに順調に勝ち進んでいきました。
準決勝の酒飲みの男たちがなかなかしぶとかったので弱点乗せておきます。
- タイニーパル(斧弓杖炎)
- ナ・ツベア(槍弓杖炎)
そして決勝のガートルード、お供を連れずにピンでかかってくるという、王者としては初のケースです。
- ガートルード(短弓炎)
この王者、「多段攻撃シールドロック」という新しい性質を持っていて、例えば弱点属性で3連続攻撃しても、シールドは一回しか削れません。
ガートルードが倒せない(挑発も効かないし)
さて、ガートルード、とりあえず4回くらい試行錯誤して挑戦したわけですが、倒せません。
たぶん、今までの闘技大会のなかで一番難易度が高いのではないかと思います。
(ヴァルカン戦でも相当苦労したのですが、今回はまた質が違います)
奥の手としてトレサの緊急回避&挑発をやってみたけど、ガートルードは挑発にも乗ってきません。
前半はいけそうな気がするのですが、後半になって相手の火力は一気に増大します。
アニエスもレイズ使い出したら戦況は後手にまわる感じになり、ガタ崩れになります。
なんとか体力の8〜9割くらい削るところまではいけても、その後がお手上げ状態となります。
とりあえず、少しでも物防の高い装備を整えてから出直してきたほうがいいのかもしれません。
終わりに
この後ガートルードに数回ほど挑みましたが、やはり勝てません。
最後のほうは1ターン3回攻撃してくるわ、ヒールスラッシュという技で回復してくるわで心を折られます。
意外とグロッサムが活躍してくれていて、前衛の物防アップにより相手の猛攻に耐えきる確率がかなり上がります。
しかしながらもう少し準備作業をしてから戦い直そうと思います。
(次の記事に続く)
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