『オクトラ大陸の覇者』#85 富を授けし者2章

ゲーム

スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。

前回の記事ではヴァルカン再戦時について、自分の編成や戦い方をまとめました。

今回はアップデートで追加された新章「富を授けし者2章」を進めてみました。

バルジェロは目を覚まさず

前回の章ではティツィアーノが生きてて、バルジェロが彼に不意打ちされてしまうところで終わりました。

今回はそこから数日が経ったという設定で、バルジェロは生きてるけどいまだに意識不明の状態。

バルジェロたちのアジトにオスカ(ティツィアーノ)から手紙が届きます。

「砂漠の町スフラタルジャに来い」という内容で、フラにバルジェロのことをまかせて一向は旅立ちました。

サンシェイドの町から更に南東にある新しいマップが登場します。

砂漠の町スフラタルジャ

この町の富豪の領主スカラベは典型的な悪役で、奴隷を道具のように扱い砂金を集めさせています。

貧しい人々に救いの手を差し伸べる信徒ジュダという男も現れますが、どうも狂信的でうさんくさい。

町の雰囲気としてはサンシェイドよりも涼しげでオアシスっぽくて好きです。

まずは町のみんなから値切りとおねだりの作業から始めました。

勝ち取る系の住民は後回しとします。(ちなみにレベル100の主婦もいました。スルーしましたが)

トワイライト系武器

スフラタルジャの町ではレベル64から装備できるトワイライト系の武器防具が買えます。

基本スペックがもう歴戦武器と同等なので、地道に素材を集めて買い揃えようかと思います。

また砂岩の研磨石やら練磨石やらを集めて強化もしていきたいところ(宮殿内のシンボルエネミーが落とす)。

トワイライト系の武器を強化すると、最大HPが上がる効果が付与されます。

オスカの言ってた宮殿へ

ロッソにとってオスカは他人同然なので、ボスであるバルジェロを傷つけた完全な敵だとみなしています。

対してピエロデッラの思いは複雑で、オスカ(ティツィアーノ)の真意を知りたいところもあり、ロッソとは別行動に。

ピエロデッラについていって宮殿の裏口から忍び込もうとすると、見張りがぞろぞろ出てきて戦闘になります。

いったん引き返し、次は正面から攻め込もうとしているロッソのもとに行きます。

レヴィーナからもらった粉をロッソに渡し、ハイになった彼と一緒にまた見張りたちと連戦。

そのままロッソは一人で宮殿内に突入していったので、主人公たちはとりあえずまたピエロデッラのもとに戻りました。

信者退治しながら宮殿内部へ

ロッソが見張りを引きつけている間に裏口から宮殿へ侵入する一行たち。

各所にいるシンボルエネミーを倒しながら奥の方へ向かいます。

(なおここで出てくる雑魚敵は暴徒で、ずっとおあずけ状態だった「信者退治」の功績に貢献してくれます)

書庫の行くと領主スカラベの手記があり、彼のこれまでの悪行がつぶさに書かれてました。

一方で信徒ジュダは地道に信者を集めていて、暴徒と化した集団も宮殿に入ってきます。

彼らをロッソにまかせ、ピエロデッラたちはオスカのもとに向かうのでした。

オスカを崇める信徒ジュダ

スカラベは善人だった元の領主ジュリアン・ヒュセイノスを裏切り、今の地位についていました。

ジュリアンの息子がオスカだったわけで、オスカは小さい頃に父親から指輪を託され逃げのびました。

そのオスカ少年がティツィアーノと名乗り、貧しく暮らしていたころにバルジェロと出会ったという経緯です。

また信徒ジュダが主と崇めていた対象はオスカでした。

スカラベは命乞いもむなしく、暴徒たちにやられてしまいます。

そこにやってきた主人公たちの前に信徒ジュダが立ちはだかり、ボス戦となりました。

なんとか撃破してオスカのもとに向かいましたが、彼は「ヴァローレの結末を見届けろ」というバルジェロへの伝言を残し、去ってしまうのでした。

終わりに

という具合に2章が終わってしまい、結局バルジェロは目覚めないままなのが悲しいです。

シナリオ的には、オスカは富そのものを憎んでいて、世界中の人を「持たざる者」にしようとしている。

結局指輪に呪われているからそんな考えになってしまっているのでしょうが、どちらにしても次の展開が気になります。

次の記事に続く


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