まとめ

読書

『そわかの法則』本の紹介と感想

掃除の「そ」、笑いの「わ」、感謝の「か」で「そわかの法則」。この3つを大事にして生きていけば大丈夫という話です。著者の小林正観さんはところどころで言葉遊びをしてくる人で、特にこの「そわか」は絶妙で僕は大好きです。彼の本を初めて読むのであれば...
読書

『言語化の魔力』本の紹介と感想

『言語化の魔力』頭の中でモヤモヤ考えていることをしっかり言語化できれば、悩みは解消していく。悩みの「解決」ではなく「解消」という言葉を使っているところが大事です。前者は一気にゼロにするニュアンスに対し、後者はじわじわ減らしていくニュアンス。...
読書

『繊細な人が快適に暮らすための習慣』書籍紹介と感想

繊細な気質で悩んでいる人にとっての、楽になる考え方や具体的な行動がわかりやすく書かれている本です。キンドルアンリミテッドで読んで(2022年7月現在)けっこー面白かったので紹介も兼ねて感想を残しておきます。著者の西脇俊二先生は、吉濱ツトムさ...
瞑想

『こころを洗う技術』要約#13 親の業を克服する

『CLEAN こころを洗う技術』前回の記事からの続きです。引き続き業(ごう)がテーマとなります。なかなか向き合う気になれないのもまた自然な反応ですが、業を抜ければきっと人生変わります。今回はまず「親の業」から自由になることについて。親なんて...
瞑想

『こころを洗う技術』要約#12 業から自由になる

『CLEAN こころを洗う技術』前回の記事からの続きです。なぜだかわからないけど苦しい…といった正体不明の苦悩の原因は、業(ごう)かもしれません。業とは、心の奥底から働きかけてくる、同じ反応を繰り返させようとする力のこと。何十年も続く業から...
瞑想

『こころを洗う技術』要約#11 理解して励ます

『CLEAN こころを洗う技術』前回の記事からの続きです。家族や仕事仲間との人間関係について、相手とどう向き合っていくかを引き続き仏教にならって考えていきます。今回の記事の後半では『反応しない練習』にも登場したヤクザの男と、著者草薙氏との後...
読書

『2040年の世界とアセンション』書籍紹介と感想

『2040年の世界とアセンション』吉濱ツトム氏の書籍を紹介していきます。自分としては正直なところ、未来のことなんて知りたくもないという気持ちだったものの、いざ読んでみると面白かったです。悲観的なところがほとんどなく、SFのような世界観で信じ...
読書

『アセンション・パラレル』書籍紹介と感想

吉濱ツトムさんの書籍『アセンション・パラレル』を紹介していきます。あくまで僕個人の感想であり、主観をもとに書いているので参考程度に読み進めてもらえればと思います。また、世界はひとつではなく、無数のパラレルワールドが存在するという前提の内容で...
読書

『UFOを呼ぶ本』書籍紹介と感想

吉濱ツトムさんの最新刊(2022年6月現在)である『UFOを呼ぶ本』を紹介します。あくまで僕が記憶に残っている部分を書き出したものであり、この本から得られる感想はその人によってかなり変わってくるものだ、ということをご了承ください。(これはあ...
瞑想

『こころを洗う技術』要約#10 人は判断されたくない

『CLEAN こころを洗う技術』前回の記事からの続きです。失敗したときに落ち込むのは自然な感情ですが、そのままではつらいだけです。今回は「正しい思考」を使って立て直す方法を学んでいきます。自尊心があるから失敗したとき落ち込むまず自尊心や自信...