『白夜極光』プレイ記録#03 ドーン入手とか

『白夜極光 Alchemy stars』

ほどよく頭を使うゲームシステムだったり、音楽も雰囲気も素敵だったりと、いろいろとツボにはまるゲームです。

前回の記事では、光珀の使い道についてなど、基礎的な部分で理解できたことをまとめました。

今回はストーリーの2章を進め、巨像のブリッジをレベル2にグレードアップさせたことについて。

ストーリーを2-12まで進める

サメヤマたちとも割と打ち解けてきたところに、上級暗鬼の「黒蹄」が襲ってきます。

その戦いで啓光シェルター28号の管理人であるカロンが助太刀にきます。

カロンはどうやらバイスの上司らしく、サメヤマとも旧知の仲のようです。

冷たそうな雰囲気の男ですが、意外と面白い人なのかもしれません。仲間と連絡とるときの合言葉もシュールでした。

シェルター28号で巨像ごと匿ってもらえるのですが、上級暗鬼マクガフィンが空の末裔を追って攻め込んでくるのでした。

ストーリー2-12をクリアした報酬のなんとかプラグインと、新しくできるようになった資源ステージの報酬で、巨像のブリッジをレベル2にするための素材が揃いました。

「蛍灯」というよくわからなかったアイテムも、こういった施設のグレードアップに使うようです。

ブリッジをレベル2にしたことで、新しい施設をいくつか解放できるようになりました。

今回新しく作った施設のうちでは「派遣室」が面白いです。

派遣させる仲間を数人選んだあと、数時間放置しておくことで素材などを獲得できます。

この施設もレベルが上がっていけば　派遣できる上限が上がっていきます。

そのほか、「プリズムの柱」や「資源携行室」、「光力貯蔵室」をレベル2にアップグレードしました。

ドーヴとメッセージのやりとりをしていたら彼女と部屋を掃除する流れとなり、巨像内にラウンジが完成しました。

すると巨像の雰囲気の数値が一気に1000ほど上がり、合計2000を超えました。

雰囲気を上げるには家具などが必要で、家具はどこで入手するのだろうと考えていたのですが、意外な形で解決しました。

『嵐が止む刻』という期間限定のイベントストーリーを進めました。

「レンチナットバッジ」というこのイベントでの通貨のようなものを集めて、ドーンというキャラを入手するのが目的です。

しかしながら今の自分たちのレベルではN-3のステージをクリアするのがやっとで、この先の進めません。

同じステージをクリアし続けることでもレンチナットバッジはもらえるので、N-3を連戦することにしました。

ここではオートバトル機能を使いました。プリズム（スタミナ）の続く限り連戦にして放置です。

そしてレンチナットバッジが4000個貯まり、ドーンを入手することができました。

このドーン、盲目の少女ということで見た目はちょっと怖いけど、星5キャラで全体攻撃などを持っていて使い勝手は良さそうです。

自分の場合、ドーンも含めて森属性のキャラばかりに強いのが集まっています。

（星6ナシリス、星5ドーン、スカーレイ、セファー、クスッタ、ルイス）

森キャラだけの編成にしてもうまいこと立ち回れそうです。

ナシリス、セファー、スカーレイなどは周囲パネルを緑にする能力を持っているし、ルイスは森キャラ全員の連鎖技を2回発動させるという特殊技を持っているので面白いかもしれません。

再び襲ってきた上級暗鬼マクガフィンを倒し、2章クリアとなりました。

その後にゾーヤとメッセージのやりとりをしているうちに、巨像内の一室が酒場に変わりました。

とりあえずメインストーリーを進めていけば、様々な条件が満たされていくようです。