音楽を聴くにしろ何にしろ、CDを買うことがほとんどなくなってしまいました。
昔はよく使っていたミニコンポも今は全然使ってません。手放す気にはなれないけれど。
そんな中、スマホとBluetooth接続できるワイヤレススピーカーはやっぱり便利です。
僕が使っているのはAnker(アンカー)製のもので、いつ買ったかは忘れたけれど少なくとも2年以上は愛用しています。
使いやすさ、音質、コスパどれをとっても良いので、ちょっと語らせてください。
何かと使いやすい
この手のBluetoothのスピーカーは、一度自分のスマホとペアリングさえすればあとは電源入れるだけで使えます。
余計なケーブル類がないというのはとても便利です。コンセントを差す必要もありません。
バッテリーも、ものすごく長持ちします。
余談ですが、スマホとか用のモバイルバッテリーもアンカー製のものを使ってます。何かとアンカーびいきしてます。
スピーカーに付いてるボタンも、電源、再生、音量くらいで迷わず使えます。
外部入力端子も付いてます。これはあまり使ったことないけど。
持ち運びに便利
重さは約400グラム。
500ccのペットボトル飲料より若干軽い程度なので、家中のあらゆるところに持ち運べます。
その割には音がいいです。低音もしっかり出ます。
用途や気分に応じて置く場所を変えるのもいいですね。
僕の場合だと、BGMとして音楽を流すときは自分の後ろに置くし、動画やオーディブルの音声を出したりするときは自分の前に置きます。
まとめ
ちなみに僕が今使っているスマホはiPhone11。
スマホ本体から出る音もかなり良いので、わざわざワイヤレスのスピーカーに接続しなくても事足りると思えることも多いです。
でもやはりどうしても低音が弱い。これだと音楽に限らず、しゃべり声とかも音量を上げるとシャリシャリな感じになります。
アンカー製のワイヤレススピーカーは確か4000~5000円で買いました。バージョンアップはしてるだろうけど今も相場はそんなに変わってないと思います。
値段と質の比で考えたら、かなり良いものだと思います。
音質にこだわるとBose製のものとかが欲しくなるけど、こっちは2万円超になってきます。
ただ僕の使い方だったらアンカー製で充分です。
壊れたらまた同じようなものを買うつもりです。壊れそうな気配はまったくないけど。
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