スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では持ってないキャラのトラスト序章などについてまとめました。
今回は半年記念でいろいろアップデートされたので、今回はエルヴィス関連を中心に書いていこうと思います。
まず「メモリアルスカーフ」もらえましたね。精霊のスカーフⅠに近い効力を持つアクセサリーなので、とりあえず誰かに装備させます。
追憶の書
追加コンテンツで一番目立つのが「追憶の書」というもの。
とりあえず開いてみたら、学者猫がなんたるかを説明してくれます。
ショートストーリーなどを観ることができ、初見のときは追憶の欠片やルビーなどがもらえます。
メインシナリオの外伝的なものが多く、個人的には割と楽しめています。
BD2の世界より。エルヴィス序章
運命のいたずらにより、ブレイブリーデフォルト2(BD2)の異世界からやってきたという設定のエルヴィスとアデル。
BDのシリーズはやったことないけど、戦闘音楽の雰囲気は昔のFFっぽくて好きです。
エルヴィスの使う魔法もサンダーだったし。
そんな感じですぐに旅団と打ち解けたエルヴィス一向は、何やらアスタリスクというものを集めているらしい。
図書館に行ってみたら異世界ものではお約束の、文字が読めない(でもなぜか話し言葉は通じる)ことがわかります。
しかしエルヴィスの魔導書が自動翻訳してくれる感じでした。
こうしてエルヴィスとアデルは元の世界に戻る方法を探したいのもあり、旅団と行動を共にするのです。(続く)
エルヴィスが仲間に
アデルのほうはガチャ運が良くないと仲間に入らないようですが、エルヴィスは彼の序章をクリアすることで加わりました。
最初は星3で、星5まで昇格できるポテンシャルを持つというこれまでにないキャラ
クラスアップアイテムも「幽界の印」とかなんとかで、入手ルートなどは後述。
習得可能な技を見てみると、サンダー系のほかに「ケアル」や「ポイズン」もあります。
BDシリーズを知らない自分としては「FFか!」と思います。
全体的には地味ですが、テレーズもサイラスもいない人にとってはバリバリ現役になり得るかもしれません。
雷単体魔法の「バースト」がどれくらいの威力を出すかはちょっと気になるのでがんばって星5にはしようと思います。
禁書庫から異界へ。エルヴィス1章
エルヴィスのトラベラーストーリーに話を戻します。
彼は町の図書館の書物よりも古い文献を調べたいとのことなので、追憶の塔へ案内しました。
途中、鍛冶屋のコタとも戦う展開になりつつも、塔の地下図書館へ行き、学者猫と話します。
猫がしゃべるのを普通に受け入れるエルヴィスをアデルが突っ込んだりしつつも、学者猫は彼らを「禁書庫」へ案内します。
そこにて光っている本がエルヴィスたちが元いた世界らしく、触れると時空の歪みみたいな世界に入ります。
そこは幻想的なダンジョンみたいになっていて、魔物も出てきました。
赤魔導師みたいな人がさりげなく立っていたけど、話しかけても「この先は危険だ」みたいなことを言うだけ。
その先でシュールな要望のボスモンスターを倒します。
果たしてここはエルヴィスたちの元の世界とつながっているのか。
あと、見知らぬ二人の姿がみんなにビジョンとして現れます。彼女らがどう関わってくるのか。(続く)
異界討伐依頼
「異界討伐依頼」というものが解放されました。
「討伐依頼」「上級討伐」と合わせて、これから毎日3種類のチケットを得られることになります。
僕としては導石が欲しいのでこのシステムはけっこう嬉しいです。
報酬として「異界の勇晶」を何個かもらえて、それを1個あたり100個の「勇晶の欠片」と交換できます。
そして欠片をエルヴィスのクラスアップ用アイテム「幽界の印」などいろんな物と交換できるという回りくどい仕様ですが、要は勇晶とやらをかき集めればよいわけです。
終わりに
黒ハットに顎ひげときたら個人的には次元大介にしか見えないエルヴィス。
さすがに新たにBD2をやってみようとまでは思わないものの、魅力的なキャラではあります。
アデルのほうは運良く引ければ嬉しいなといった具合です。
今後のストーリー展開も気になります。
(次の記事に続く)
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