スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではアルパカ牧場完成、グロッサムの専用装備「舞闘家のリストバンド」を入手したことなどについて書きました。
今回は前回に引き続き、持ってないキャラのトラスト序章などについて。
最近はレベル上限に達したキャラのためにせっせと導石を集めています。
町の復興と魔物退治。チェルナ序章
ドニエスクの町はいつ復興するのやらといった感じですが、商人チェルナはそこでお店を開きます。
それをよく思わないおっさんにからまれたりしますが、チェルナは町の復興に貢献することも目的にしているためひるみません。
商売のほかに魔物退治も引き受けていて、旅団とともにクサリガメという虫を討伐します。
その魔物からも貴重な素材が手に入り、よりモチベが上がる彼女なのでした。(続く)
贖罪としての薬師稼業。リュミス序章
ビジュアルも声も素敵な薬師リュミス。
ドニエスクの町の宿屋で必死にケガ人の手当てをしています。
すごく真面目でみんなから慕われている彼女ですが、ちょっと無理をしすぎている感じもします。
傭兵をやっている少年に対して、特に親身になるリュミス。
それは彼女がおかした過ちにも関係しているようで、彼女はその贖罪のために薬師をやっているとのことでした。(続く)
お暇中の聖火騎士。エリザ序章
続いてエンバーグロウの町にて女剣士エリザのトラスト序章。
フレイムグレースでの任務中にとある失敗をしたのを機に、休暇をもらってエンバーグロウにきたエリザ。
みんなの反応から見るに彼女はかなり優秀な聖火騎士のようです。
タイタスの石碑の前にて落ち着いたのも束の間、山から魔物が降りてきたとの情報が入り、かけつけます。
クマの魔物を退治し、恩師であるリオン教官とも再会します。
しかしながらエリザ、何かわけありでエンバーグロウに戻ってきたようです。(続く)
汚れ仕事にもスジがある。カージェス序章
ヴィクターホロウにて狩人カージェスの話を進めます。
「腐肉喰らい」と呼ばれる密猟者たちに制裁を与えるので手伝ってほしいとカージェス。
カージェスの雇い主も裏社会で力を持つ商会で、いわゆるヤクザ同士のナワバリ争いみたいなものです。
森にて密猟者と同時に、迷子になった子ども2人も見つけます。
密猟者たちは子どもたちをさらおうとするので、さすがに人の道を外れすぎだとカージェスは怒り、密猟者たちを懲らしめました。
子どもたちは孤児院育ちだと彼は知っていて、そこまで送り届けることに。
カージェスも孤児院育ちで、現在そこの先生をやっている女性とは兄妹のような間柄らしい。
らしくない一面を見せちまったと恥ずかしがるカージェスでした。(続く)
劇作家の友人を手伝う。サイラス序章
性能的にはすごく欲しいキャラである天才学者サイラス。
劇作家の友人ミロスの話だと、学生時代サイラスに勘違いさせられた女性は数知れずとのこと。
アーギュストが死んでからの劇場は人気が低迷していて、再建をはかるために劇作家ミロスはサイラスに力を借りようとします。
物語や戯曲は専門外なものの、サイラスは図書館で資料を集め、史実に基づいたアイデアを練ってミロスに提示しました。
ミロスはそのストーリーをいたく気に入り、熱心に戯曲の制作に取り掛かります。
「こんな結末になろうとは、このときはまだ誰も知らない」といった感じで続きます。
気になるのでサイラスの迎え入れに成功した暁にはさっそく続きをやりたいと思います。
終わりに
というわけでいろんな人の序章特集でした。
どうしてもこのキャラが欲しいと思っているうちはだめで、忘れた頃にガチャを引いたらさりげなく出てくるというのがレアキャラです。
みんなそれなりに続きが気になるストーリーを持っています。
あとはこれまで通りに日課をこなしつつ、彼ら彼女らが旅団に加わる日を楽しみにしてようと思います。
(次の記事に続く)
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