『オクトラ大陸の覇者』無課金プレイ#43

ゲーム

スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。

前回の記事ではナッツ畑のことや、神官セドリックのストーリーなどについて書きました。

今回は、ついにメインストーリー「全てを極めし者」編を全クリしました。

なんというか、さすがラスボスといった感じで、戦闘の演出は言葉にしきれない感動を味わいました。

エドラス城に突入

メインストーリー8章について。

メインで使っているキャラたちがLv60を超え、武器・防具もそこそこに整ったため、ラストダンジョン(エドラス城)に突入することにしました。

橋で待ち構えていたのはクラウザー将軍。根は悪い人ではないけど戦いは避けられません。

そして勝利。死んではいないようです。また彼と関わることがあるのでしょうか。

城に入る前にレブラントさんから忠告が入ります。パーディス王の直属の親衛隊3人を先に倒しておかないと、後から駆けつけてくるらしいです。

以前、処刑台の前で一向をボコボコにしたあの3人です。

彼らは城内の各所に一人ずつ構えていました。

なんとか勝てるものの、けっこー強い上に、こっちは体力やSPを消費してしまう。

一度、町の宿屋に戻ろうとしてみたら「強敵が復活しますがよろしいですか?」とアナウンスしてくるのでやめておきました。

2人倒してボロボロのところに、ブルジョワキャットリンが現れたので、上手いこと倒して、大体のキャラがレベル上がって回復してくれました。

3人目は見つけられなかったかもと思っていたら、玉座の割と近くにある宝物庫みたいな場所にいました。

あと、王女の部屋で「畏怖」状態を防ぐ「勇気のあかし」を発見しました。

打倒パーディス3世

玉座の間に入る前には、回復できる場所がちゃんとあります。

そして玉座にはパーディス王が鎮座していました。

アラウネ王女に対して「自害せよ」とか言ってくる、やっぱ愛のない人です。

そして戦闘。さすがに強いです。弱点もコロコロ変わるし、状態異常になる攻撃もばんばん使ってきます。

「勇気のあかし」便利だけど一個じゃ足りない感じでした。

そしてなんとか勝利、と思ったら、やはりというかパーディス王は化け物に変身します。

変身前から化け物みたいではあったけど。

碩学王パーディス、属性攻撃を反射するようになったりと、考えながら戦わないとヤバい感じでした。

打倒、全てを極めし者

そしてこっちも8人中6人が戦闘不能になり、あと1ターン遅かったら危なかった、というところで碩学王パーディスを倒しました。

終わったか、と思ったら、さらなる化け物に変身します。その名も「全てを極めし者」。

マジもう勝てないと思ってたら、アラウネ王女が覚醒し、パーティを完全回復してくれました。

その後もアラウネ王女は毎ターン、支援系の技を施してくれます。こういう演出、大好きです。

あとは無我夢中で戦っていました。

「全てを極めし者」の残り体力が3分の1くらいになったら、王女が、

「パーディス3世を、討ちます」と宣言。

そして音楽も変わるし、一気にたたみかける感じで勝利しました。

(ちなみに、ボスのくせに麻痺が効いてました)

そして「全てを極めし者」パーディス3世は人間の姿に戻り、いろいろ言いながら息絶えるのでした。

エンディング、からの終章

そして月日が経ち、アラウネ王女はエドラスの女王となり、民衆の前で演説します。

リーヴェン王子がそばにいたので、もしや二人は結婚したのか、と思ったけどそうではない様子でした。

ここでエンドロール。なんとも言えない達成感でした。

おまけ程度に終章があります。

聖火騎士のサザントスとともに、指輪を封印するためオルサ島に向かいます。

このサザントス、前見たときは道化師ゴンスカが化けていたけど、今度は本物みたいです。

祭壇に入る前に、力を見極めたいとのことでサザントスと戦闘になります。

まあ強いけど、パーディスに勝てたんだから大丈夫、というくらいの強さでした。

こうしてサザントスの試練?にも合格し、無事に指輪を封印するのでした。

(とはいえ、なんとなくサザントスが黒幕じゃないのかという思いは完全に消えていません)

終わりに

累計プレイ時間は161時間。

今回の8章〜終章の流れで、富、権力、名声の影響力がかなり上がりました。

(富24、権力25、名声24。クリア前は各22くらいだった)

あとトラベラーストーリーの「功績」も解放され、自分はすでに50以上のストーリーを終わらせていたので、ルビーを300以上もらいました。

精鋭の10連ガチャをやったら、やはり星5は出ないものの、星4の学者ハインツを新しく導きました。

おまけでもらった宝印の欠片を利用し、星3.5だった商人バラッドを星4に昇格させました。

今回でひと仕事終えた感はありますが、物語はまだ続きます。

次の記事に続く


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