スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではホルヘのトラベラークエストや、上級討伐への道などについて書きました。
今回はメインクエストを進めた話が中心です。
Lv55のシンボルエネミーと戦ってみた
クリアブルック周辺のあたりから、居座るシンボルエネミーのレベルが55になっています。
これまでスルーしていましたが、メインキャラのレベルが52〜54くらいになってきたので、そろそろ手を出してみました。
まずはクリアブルック街道にいるオオサンショウウオみたいなモンスター。
正確には「獰猛なサラマンド」(弱点:槍弓本氷雷)
物攻に強くなったり属攻に強くなったりを交互に繰り返します。
苦労して倒しましたが、もらえる経験値は4000ちょっとくらいで、改めて考えると割に合わない感じがします。
でも初討伐の功績(ルビー2個、権力の影響力5)をもらえるから別に良いのか。
エリカ王女の運命は。メインクエスト6章
メインクエスト「全てを極めし者」6章を勢いでクリアしました。
とりあえず従者レブラントさんが無事で何よりです。
反逆罪として処刑待ちの王女エリカを救うため、妹アラウネが書いた告発状を聖火教会まで持っていきます。
そして教皇のもとに各国の王が集まり、審議が開かれます。ここはパーディス3世も大人しく出席してきます。
パーディス3世に罪があるかないかを各王たちの多数決で決めることになります(ここは多数決なんですね…)
エリカやアラウネと仲の良かったカンシャス首長(言いにくい…)も、道化師に脅迫されているようでパーディス側につきます。
そして殺されたはずのリーヴェン王も後から出てきてパーディス側につきます。これも多分、道化師ゴンスカが変装してます。
結局パーディス王は無罪に。聖火教会にはもっとがんばって欲しかった。
そして王女エリカの処刑場に向かう途中、刺客に襲われて戦闘になるけど、そこまで強敵ではありませんでした。
そして処刑場に着いたはいいけど、パーディス王の思惑通りだったみたいです。
主人公たちに絶望を味わわせ、ダークサイドに落とし、持っている指輪を奪うためにわざと泳がせていたとのこと。
兵士たちとの連戦になりますが、これも演出で、途中で勝てそうにない敵が出てきて負けてしまいます。
(これ、もしも勝てるくらいにキャラのレベル上がっていたらどうなるんだろ)
この後は結局、かなり悲しい感じで6章クリアとなります。
準備ができたら7章いくよ、とレブラントさんに言われたけど、推奨レベルは60とのことでまだまだ先の話となります。
おそらく彼をずっと待たせることになるでしょう。
過去を清算する。クレスの物語
前回やっと導いた盗賊クレス。
彼のトラベラークエストはハードボイルドというか、最後まですごくいい雰囲気でした。
現在はすさんだ生活を送っているクレスはかつて「暁のナスターシャム」と呼ばれていた有名な盗賊でした。
「カレンのあえぎ」という絵画が彼にとってはわけありらしく、それを盗もうとするも失敗します。
もともと彼の仲間だった、死んだはずのアリストロという男の罠でした。
クレスは過去を清算するためにも、アリストロと決着をつけるのです。
という感じのストーリーですが、語られていない部分も多く、けっこー謎の多いまま終わってしまいます。
誰か丁寧に解説してほしいです。
終わりに
累計プレイ時間は136時間。
星3キャラ以外が手に入るガチャが始まりました。ルビーをもっと貯め込んでおけばよかっです。
ただ、星3キャラでも剣士メニーだけまだ導けていません。ピンポイントで手に入れる手段があればいいのにと思います。
各影響力ランクは富、権力、名声ともに21になりました。
画面を見る限り、支援者呼び出し回数はたぶん、今以上は増えないみたいです。
(次の記事に続く)
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