10月6日リリースのアクションRPG『ガーディアンテイルズ』。
ドット絵の可愛らしいゲームで、スーパーファミコン時代の『ゼルダの伝説』あたりを思い出します。
チュートリアルを兼ねたプロローグは、ドット絵ながらも映画のような演出で、早くも「このゲームはたぶん名作だ」と感じました。
操作は画面左側が十字キー、右側がアクションで、最初からストレスなくキャラを自在に動かせました。
序盤の部分をやってみた感想を書いていきます。
操作はわかりやすく奥が深い
まずは一人の騎士として、名前の入力および性別と性格を選択します。
性格は戦闘時の声のトーンなどが関係しているようです。
訓練中のところ、自分たちの城が何者かに襲撃されるところからチュートリアルが始まりました。
移動や敵への攻撃方法をストーリーを進めながら学んでいきます。
マップ上の仕掛けも面白く、モノを持ち上げて火をつけて投げる、といったアクションで道が開けたりと、かなり作り込まれている感じがしました。
ドット絵の演出が魅力
最初のボスとしてはミノタウロスが登場しますが、お供のキャラ、エヴァが勝手にガンガン攻撃してくれるこもあって楽勝です。
そしてお城の女王様たちのところへ。
黒幕っぽい魔導士から逃れるため、女王様たちの魔力で空を飛ぶシーンになるのですが、ここがまたドット絵キャラの表情が豊かです。
(高いところ怖い→ 小鳥かわいい→ 魔導士が追いついてきてしかも小鳥がやられてショック)
ここでさりげなくオープニングスタッフロールが流れるという、イキな演出でした。
ガチャ解禁のところまで進めた
プロローグが終了し、ワールド1-1に入ります。
世界観が、冒頭でも言ったようにスーファミの「ゼルダの伝説」みたいで、妙な懐かしさを感じます。
ただ進むだけではなく、マップ上に散らばっているコインなどを集める要素もあり、現時点では行けなさそうな場所にあったりと、やり込み要素が高そうです。
ここをクリアするとガチャを数十回引けるようになります。
ちなみにここまでくるのに、普通にストーリーを追いながらだと約30分、さくさく進めて約15分くらいです。
リセマラ2回でティニアとビアンカをゲット
自分はあまりリセマラなどをしないのですが、この『ガーディアンテイルズ』は簡単そうだったのでやってみることにしました。
リセマラ前提でやる場合、ゲームスタート時のアカウントは「ゲスト」とします。
先に述べた、ガチャができる時点まで進めて、出てきたキャラに不満があった場合、ここで設定メニューから「ログアウト」。
これでゲームデータはリセットされ、また最初からプレイとなります。
(ダウンロードしたアプリを消去する必要はありません)
リセマラを2回行ない、3回目にして目当てのSSRキャラ「ティニア」が出てくれました。
銀髪で褐色肌の、なんとも魅力的な踊り子キャラです。
しかも、もうひとりSSR「ビアンカ」も来たので、ここで打ち止めとし、ゲストアカウントから正規のものに連携しました。
専用装備も欲しかったけど
ちなみにガチャではダンボール箱に入ったグッズが届くような演出で、これがまたコレクター魂をくすぐります。
キャラガチャとは別に装備ガチャもあり、ティニア専用装備の弓「サルンガ」も欲しかったのですが、これは出なかったのであきらめました。
そもそもレアキャラや装備品の、ほんとうの価値を理解するまでには、もう少しゲームを進める必要があります。
リセマラも2回で済んでよかったです。
終わりに
以上、懐かしさと今っぽさを兼ね備えたゲーム『ガーディアンテイルズ』を紹介しました。
序盤で自分の心はしっかりつかまれたものの、今後がどのくらい面白くなっていくのかはやってみないとわかりません。
また、続きを書けそうであれば書いていこうと思います。
【記事02に続く】
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