スマホのオープンワールドアクションRPG『原神』。
前回の記事ではメインストーリー序章第二幕を最後まで進めたことなどについて書きました。
今回は雪山(ドラゴンスパイン)の七天神像を見つけたこと、リサおよび香菱のクエストを進めたことなどについて。
雪山は寒いし複雑だし
敵は強いし、ドラゴンスパインの地域はまだ早いと思いつつ半分遭難してました。
とりあえず七天神像だけでも見つけて、周辺マップを解放しようと思い、地図上の場所に行っても見当たらない。
しばらく悩んだ結果、かなり高所にあることがわかりました。
いざ見つけると、その七天神像は特殊な氷に覆われている。
ちょった離れた場所にある深紅の石を崩し、その効力があるうちにダッシュで像に近づき氷を破壊します。
無事に像が起動し、雪山周辺のマップが広がりました。
あとは石碑を探すなど、雪山での任務はいろいろ残っているけど、もっと強くなってから出直そうと思います。
璃月の七天神像まで行ってみる
そのまま雪山を突き抜け、璃月(りーゆえ)という地方まで行ってみました。
世界の雰囲気が中国っぽくなります。
七天神像は雪山とは違い、すんなりと見つかりました。
モンドは風の神に守られているのに対し、この地方は岩の神に守られているとのこと。
七天神像の力で旅人が風元素から岩元素になり、使える技も変わりました。
モンド地方の像に触れれば元の風元素に戻れます。
あと雷雲祭壇の秘境も見つけました。日替わりで武器強化の素材を集めることができます。
リサのクエスト『面倒な仕事』
魔女みたいな風貌だけれど本職は図書館司書であるリサ。
返却期限の切れた本を回収してまわる仕事に付き合うことになりました。
記念品ショップのマージョリーに続いて料理屋のサラと続き、順調に本を回収できるのですが、最後のドンナは借りた本をなくしてしまったとのこと。
詳しい話を聞くと、この『白姫と六人の小人』という本、なくしたというより盗まれたようなので、元素視覚を使って本の手がかりを探します。
行き着いたのは遺跡で、リサは入り口の結界を解いて内部に入ります。
犯人はアビスの魔術師で、盗んだ本には彼らにしか知りえない秘密が隠されていたようです。
無事に本を取り返し、旅人はこの本の保管人として、無期限で借りることとなりました。
香菱のクエスト『モンド美食の旅』
璃月港のレストラン「万民堂」のシェフである香菱(シャンリン)は、モンドの清泉町のあたりまで来て狩りをしていました。
彼女を手伝って獣肉を調達するのですが、この辺りは狩猟禁止区域ということで狩人エレンから注意されます。
この辺を仕切っているのがドゥラフという男で、彼に謝りにいったところ、怒られるかと思ったら食材を宣伝してほしいと頼まれました。
しかし香菱、自由に料理をしたいということで申し出を断ります。
そんな折、清泉町の料理人の女性ブロックと料理対決をする流れになります。
食材を探すということで、璃月の地方へ。
唐辛子やハスの葉など、料理に使える食材を集めているうちに、凍えた狩人オラフに会います。
彼はイノシシを追っていたら急凍樹に遭遇して、逃げてきたとのこと。
その暴れる急凍樹を鎮圧したら、中から300年前に絶滅したとされるイノシシの氷漬けが出てきます。
香菱がいうにはそのイノシシは最高の食材らしい。
オラフは故郷の清泉町に帰ってきたものの知り合いがおらず、話の流れでドゥラフの先祖だと判明。
彼はイノシシと一緒に300年間冷凍睡眠状態になっていたということです。
そんなこんなで料理対決は勝利し、貴重な料理「翠玉福袋」のレシピも学べました。
終わりに
冒険者ランクが20に上がり、世界ランクも1となりました。
いろいろとできる任務も増えて忙しいです。
やり始めるとあっという間に時間が過ぎてしまうという、これは面白いゲームの宿命といえます。
(次の記事に続く)
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