スカイリムと同じ世界観のスマホアクションRPG『エルダースクロールズ:ブレイズ』。
前回の記事では建築物のアップグレード、鋼鉄装備品の制作や強化、傭兵団へ聞き込み、古代の石板入手などについて書きました。
今回は工房作成、ゴブリン退治、女王との面会などについて。
各クエストの難易度は、今現在装備しているもので表示が変わります。そこまで当てにもなりません。
工房が完成
建築材料のひとつである銅の鉱石がなかなか手に入らなかったのですが、ある日のログインボーナスでもらえたので工房を作ることができました。
お店にいるのはサハラという女性。褐色肌で砂漠に住んでいそうな人です。
工房では町に飾る装飾品が作れます。試しに観葉植物を作って飾ってみました。
見栄えはするけど、飾ることで町の声望が上がるわけでもありません。
何か効果があるのか、完全な娯楽なのかは今のところ不明です。
ゴブリン退治
ガイウス・プラトリウスという顔色の悪い男に話しかけるとゴブリン退治の仕事ができます。
このゴブリン、見た目は可愛らしいけれど強いやつは強い。顔に戦化粧をしている「ゴブリン狂戦士」とか。
以前、「ゴブリン酋長」というのにも出会いました。やっぱ可愛いけど強かった。
『転生したらスライムだった件』とかが好きなので、ゴブリンというキャラには愛着があります。
このゲームではゴブリンと交渉するような展開にはならないでしょうけど。
女王と和解する
ブラッドフォール女王に会いに行くために、スケルトンやらワイトやらを撃破しながら城へ向かいました。
城に着くと、あんまり覚えてないけも以前命を助けたらしい傭兵が迎えてくれます。
彼以外の傭兵たちはなぜかめっちゃケンカ売ってくるけど。
そして女王。武装してて変な化粧もしていてほんとに女王なのかいういでたちです。
会話していろいろ選択肢が出るけど、なるべく穏便に済みそうなほうを選んでいきました。
女王は金に困っていて、徴税のためにも安い傭兵を雇わざるを得ない状況だったのと、町の火事については故意ではないとのこと。
今後は町の復興に協力してくれるということで和解できました。
あとアンデッドが増えたのは、彫像が壊れたことと何か関係がありそうです。
巨大クモ退治
一集落がクモたちに占領されたということで退治しに出かけました。
糸をとるために飼っていたクモたちが急に凶暴化したとのこと。変な世界観です。
このクモたち、でっかいしリアルだしちょっと怖いですが、戦闘では対人戦のような駆け引きがあって面白いです。
最後に出てきた女王グモ、他よりまたひとまわり大きく、頑丈だったけど回復薬を使いながらなんとか倒しました。
戦利品としてクモの卵を4つもらいました。錬金術とかで薬を作る材料になるのだと思ったら、町に飾る装飾品としての扱いでした。いらない…。
4個のうち3つをお店に売っちゃいました。あとで困るようなこともたぶんないと思います。
終わりに
レベルは13まで上がりました。スキルの振り分けにけっこー悩まされます。
スキルポイントも1で習得できる能力もあれば、2〜3必要なものもあります。
うっかり火炎魔法の強化にポイントを使ってしまいました。火炎魔法便利だから別にいいのだけれど。
宝石を使えばリセットできるけど、少しもったいない感じがします。
というわけでこのゲーム、最初のとっつきにくさと、自動翻訳みたいな奇妙な言葉に慣れさえすれば、かなりやりがいを感じられます。
次の目標は町のレベルを4に上げて、「付呪師の塔」を建てることです。
たぶん、武器や防具にエンチャント(魔法効果の付与)ができるようになります。
ただ工房もそうだったように、お金や材料の兼ね合いもあってまだ先の話になりそうです。
(次の記事に続く)
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