スカイリムと同じ世界観のスマホアクションRPG『エルダースクロールズ:ブレイズ』。
前回の記事では初めてプレイしてみた感想や、鍛冶屋を建設したところまでを書きました。
今回は鍛冶屋のランクアップ、アイレイド遺跡探索、錬金術実験室の建設など。
レベルは9まで上がりました。いろんなスキルを覚えていくのが楽しいです。
鍛冶屋ランクを2に上げた
町全体のランクが上がったことで、鍛冶屋のランクが上がり、作れる武器や防具の種類が増えました。
鉄製品のワンランク上の鋼鉄製品、皮製品のワンランク上の革製品。
皮と革ってどちらも「かわ」だけど、なめし加工をしたのが「革」なんですね。
このゲーム、装備品にも耐久力があります。
耐久力が0になったらどうなるのかはまだ検証していませんが、こまめに鍛冶屋で修理したらいいと思います。
修理は一瞬で終わります。
時間のかかる「製作」や「強化」を鍛冶屋に頼む前に、修理を終わらせたほうがいいと思います。
毒ガス攻撃が強い
魔法の属性は炎、氷、雷、毒の4種類のようです。
自分は炎魔法と毒魔法を習得しました。
そして敵との戦闘時、相手の弱点が表示されます。山賊や傭兵は「毒」が弱点のことが多いようです。
毒の魔法は詠唱時間が1秒ちょっとかかりますが、まず敵の攻撃をガードし、敵がよろめいているところに魔法を使う要領でかなり上手くいきました。
おそらくレベルが上がってくると、敵の弱点を考慮にいれることがもっと重要になってくると思います。
テオドー・ゴーラシュに頼めば外見を変えられる
いろいろとシュールなことしか言わないテオドー・ゴーラシュというおっさん。
彼と話すことで外見や性別、種族の変更が可能のようです。
どうやら名前は変えられない様子。
一番最初に軽い気持ちでつけてしまった名前で、別に不満ではないけれど変えられないと思うとちょっと悲しいです。
ちなみに町の名前も変更不可能らしいです。これはデフォルトのままリバークレストとしておくのが無難です。
アイレイドの遺跡へ
サーシーというカジート族(猫人間)の女性によると、町のがれきの下から洞窟が現れたということ。
どうやらアイレイドの遺跡のようです。アイレイドというのは、この世界で最初文明を築いた古代種族らしい。
不気味だけど美しい洞窟です。出てくる敵はワイトやスケルトン。
回復薬をそこそこに消費しました。もっと買いだめしておいた方が安心です。
敵のほうも「パワーアタック」などの技をしかけてきます。
そのときは画面上に表示されるので、こっちもタイミングよく回避反撃などを繰り出せればいいけど、そんな余裕はなかなかないです。
開かない扉までたどり着いてクエストクリアとなりました。
錬金術実験室を作成、そしてランクも上げる
実験室というか、薬屋さんです。
土地が2枠いるとのことで、長老の後ろの場所に建てることにしました。
完成して、建物の周りの囲いを取り払ったら、すでに店頭にリー・ジャンヌって人が立っていたのには驚きました。
とりあえず、回復薬を5〜6個作成しました。1個あたり作成するのに10秒かかります。
毒薬なども作れます。戦闘前や戦闘中に使うことで、武器に10秒間ほど属性ダメージを追加できるようです。
(ゲーム内での説明がわかりづらいけど、炎の薬を使ったら装備している剣が炎をまといました)
お金に余裕があったので錬金術実験室もグレードアップさせました。
回復薬とかは性能を考えると、極小のものを大量に持つのが一番コスパが良いように思えます。
魔術師の塔の上階を目指す
ガヴル・ラムプロニウスという人に話しかけたら「友人の魔術師が仕掛けだらけの塔を作ったから挑戦してほしい」とのこと。
変な世界観です。嫌いではないけど」
全体的に霧のかかったようなダンジョンで、半透明のゴーストもいて不気味です。
ただこのゴーストたち、悪い人たちではないようで、言ってることは面白いです。
いたるところにスイッチがあって、見つけないと先に進めない仕組みでした。
一応スイッチは光っているのでなんとか見つけていき、最上階まで到達できました。
報酬に「極小魂石」などをもらいました。今後エンチャントなどに使えるのだと思います。
終わりに
レベル9まで上がり、どこかで拾った銀の兜を装備できるようになりました。
あと、体力吸収の魔法を習得しました。敵の体力がほとんど減っていないような気がしますが、自分の体力はじわじわと回復します。
鍛冶屋で武器を鍛えるのが楽しいです。
武器強化には材料とお金が必要になってきます。余った武器は売るよりも、解体して材料を取り出すほうが良いような気がします。
あと「深淵」には10階層まで行きました。
デイリーミッションこなすためには、ちょっと簡単な場所からスタートして潜っていったほうがいいですね。
(次の記事に続く)
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