ふと懐かしくなったので、iPhone版をダウンロードして始めてみました。
せっかくなので、あらすじや感想などを記録していこうと思います。
やっぱり音楽が最高
まずとにかく音楽が素敵で、今さらながらすぎやまこういちさんは偉大だったんだなとしみじみ思います。
特に4の戦闘音楽は最高すぎて、敵に遭遇するたびに感動してしまう。
思い出補正もあってやっぱりファミコン版の音が一番好きだけど、このスマホ版(DS版と同じ?)もとても良いです。
ちなみに戦闘音楽の比較動画を見つけたのでリンク貼っておきます。
序章は勇者の暮らす村
主人公がどこかの村で暮らしている場面からスタートします。
剣の先生らしき人と一緒に練習してて、休憩中にしゃべるカエルに遭遇。
カエルの正体は友達のシンシアで、モシャスの呪文を覚えたので自慢したかったらしい。
主人公が勇者であることを村の人たちは知っていて、村ぐるみで大切に育ててきた様子です。
両親との食事のシーンになり、ずっと平和に暮らせたらいいのになーという余韻を残しつつ序章が終わります。
バトランドの王宮戦士
そして1章に移り、ここからは王宮戦士ライアンの視点で物語が進みます。
最近、村で子どもがいなくなるという事件が相次いでいるから調査するように、という王様からの指示からスタート。
まずはいろんな人に話しかけて情報収集ということで「薬草を買っておくといい」「疲れたら宿屋に泊まろう」など、みんないろいろ言ってきます。
「町の外で歩き続けると、やがて日は沈みましょう」と、当たり前じゃんとは思うものの、これも有用な情報。
イムルの村まで行ってみる
そして城の外へ出て、イムルの村を目指して歩きました。
遭遇する敵は、通常時も攻撃時も、いい感じにアニメーションしてくれています。
ライアンは戦士かつ今はピンで活動しているので、基本は攻撃の一択。
スライムやらクワガタやミミズを数匹撃破した結果レベルが上がりました。
川を渡るための地下洞窟を抜け、HPが半分以下になったけど薬草を使わずしてイムルの町に到着しました。
いろいろ装備品が売ってるけど
村ではとりあえず宿屋に泊まり、お金が少し貯まっていたので「うろこの盾」を購入。
武器も防具もかなりいいものが売っていますが、現時点で最高のものを買おうと思ったら相当な労力がいりそうです。
お金が貯まったころにはレベルも上がって、装備がなくても大丈夫になってそう。
村の学校の先生が「夜に話したい」と言ってたので、外で夜になるのを待ちました。
夜の村で情報収集
夜になってから村に入ると、学校の先生だけではなくいろんな人から昼間とは違う情報を得られました。
地下牢に閉じ込められているアレクスという男は、どうやら本当に記憶を失っている様子。
宿屋の風呂場の外に男がいて、裏側から入ることでその人と会話できる仕組みになっていました。
バトランドに一度戻ってみるといいというヒントを得たので戻ってみると、フレアという女性が失踪した夫を探していました。
その夫がアレクスであり、フレアを連れてまたイムルの町へ向かいます。
フレアを連れてアレクスのもとへ
フレアは戦力にはならないものの、話しかけるとなかなか豊富なバリエーションで返してくれます。
あまり話しかけすぎると何も言ってくれなくなりますが……。
こうして人妻を連れて無事に地下牢にいるアレクスのもとに到着。
アレクスは最初記憶を失ったままでしたが、フレアにぱふぱふされることで正気を取り戻します。なんだこのゲーム。
そして彼は、南東の森に子どもたちの遊び場があるという、貴重な情報をくれるのでした。
終わりに
というわけで、のんびりと小一時間プレイしてここまで進みました。
スマホでの操作性はまずまずなレベルですが、派手なアクションはないので大丈夫です。
さすが王道を行くRPGだけあって、現時点までで「面白い!」と思える部分がけっこーありました。
またマイペースでやっていき、適当なところで記事にしようと思います。
【記事02に続く】
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