【エルデンリング】プレイ記録#01 美しい見た目の裏で泥臭いことやる

ゲーム

PS5版エルデンリング

かなり前からやりたいと思っていたゲームですが、最近思い立ってPS5本体と同時に購入しました。

おかげでここ数日、毎日が楽しいです。買ってよかった。

今回からエルデンリングをプレイした個人的な記録や感想を淡々と書いていこうかと思います。

自由度の高いゲームなので進め方は人それぞれになりますが、それでも少しは役に立ちそうな内容にしていくつもりです。

硬派なオープンワールド

ジャンルに分類すればオープンワールド型のアクションRPGになります。

プレイ前の印象としては『スカイリム』みたいな感じだと思っていましたが、いざやってみるとかなり別物です。

誰かが「スカイリムは探索がメインで戦闘はおまけ、エルデンリングば戦闘がメインで探索はおまけ」と言っていたけれどまさにそんな感じ。

華やかな外見の裏側で地道な努力を必要とするようなゲームです。

僕の場合、アクションセンスが乏しいのを自覚しつつ、淡々とレベル上げや装備の強化をしながら、ぎりぎりものすごく楽しんでいます。

美しい見た目の裏で泥臭いことやる

そもそもPS5でゲームしたのも初めてということで、画面の美しさにしばらくうっとりしていました。

ただしゲームスタイルは硬派な、繰り返し死んでは復活し、攻略法を模索する「死にゲー」です。

次世代ゲーム機ながら、ファミコンやスーファミ時代の魔界村やらロックマンやらを必死にやってた頃の気持ちになれます。

難易度はコントローラーを投げ飛ばしそうになって思いとどまるくらいのバランスで、絶妙に計算されているのかもしれません。

僕の場合、心が折れそうになっても次の日くらいに「レベル上げてもうちょっとがんばってみようかな」と冷静になるのを繰り返しながら今に至っています。

育成は基本自由

主人公の職業は最初にいろいろ選べて、僕は剣士にしました。

ここでの職業は初期のステータス割り振りおよび装備が変わるというだけで、今後の育成を自分好みにしていけば大丈夫です。

途中でたとえば「やっぱ回復魔法使いたい」と思ったりしても、ストーリーを進めていけば円卓という場所に行けて、そこで必要なものを買えます。

僕の場合は今のところ攻撃系の魔法を使うことをほぼ諦めています。

レベルアップの際に任意なステータスを上げていけるものの、あれもこれもと考えだすと中途半端になってしまうからです。

ルーンは使ってしまおう

油断しているとその辺の雑魚敵にも負けてしまうゲームではありますが、敵を倒すともらえるのが「ルーン」。

このルーンはお金と経験値の両方を兼ねるこの世界の通貨みたいなもので、商人と話せばものを買えるし、祝福のある場所で休憩すればそこのメニューでレベルアップできます。

最初のうちは数百ルーンでレベルアップできるので、とっておこうとせずに使ってしまうことをおすすめします。

というのもこのルーン、途中で死ぬと死んだ場所に全部落としてきてしまうから。

復活した後、落とした場所まで行って回収すればセーフなのですが、回収前にもう1回死ぬとなくなってしまう仕組みです。

最初のほうは、これで何千ルーンも無駄にしてしまいましたが今ではだいぶ学習してそのような事態をなるべく防いでいます。

ちなみにルーン以外の持ち物は死んでも落とさないので安心です。

オンラインプレイはまだ未経験

以上、プレイ記録って言ってみた割にほとんど記録になっていませんが、エルデンリングというゲームについてここまで書いてきました。

自分は基本オフラインでプレイしていますが、オンラインにつなぐとゲーム中に他のプレイヤーが残した書き置きを読めたりできるらしいです。

確かに、本編内では必要最低限の説明しかないので、そこで誰かのメッセージを読めるのは楽しそうです。

ただしこれを利用するにはPSプラスの月額会員になる必要があるので、今はオフラインで充分かなと自分は思っています。

記事02に続く

【PS5】ELDEN RING

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