前回の記事からの続きです。
気球も手に入ったので、これで世界中のどこへでも行けます。
行けるようになった場所は、世界地図でいう宝のバツ印にあたる世界樹、および世界地図の中央に位置するゴットサイド地方。
まずは砂漠の真ん中にある世界樹のほうへ向かいました(世界樹が栄養を吸ってるから周りが砂漠なのかな)。
世界樹を登る
世界樹のふもとではエルフ達が住んでいます。
そのエルフの一人が言うには、世界樹の上のほうで誰かが助けを呼んでるとのこと。
そして、助けに来るなら3人で来てほしいらしい。なんだろうこの制約。
ということでモンスターのはびこる世界樹を勇者、クリフト、アリーナが登ります。
クリフトは高所恐怖症らしく、常にビビり発言しかしていませんでした。
世界樹からは蘇生効果のある葉っぱを一枚だけ採取可能で、手持ちがなくなったらまた採取できるようです。
天空人救出、天空の剣入手
上のほうまで行くと、助けを求めていた天空人の女性、ルーシアがいて仲間になります。
彼女は天空の剣がこの世界樹にあることと、自分を天空城まで送り届けてほしいことを伝えてきます。
ルーシアのいた階層を歩いていると天空の剣が刺さっているのを発見、抜いてみて装備。
いまいちパッとしない性能で、トルネコに見せても「確かに探し求めていた剣ですが、ちょっと期待外れですね」とか言ってます。
次に目指すは天空城ですが、話の流れから僕は世界樹をさらに登っていくと勘違いし、この階層をしばらくうろうろしてました。
実際は天空の剣入手後は世界樹を脱出し、気球でゴットサイド地方に行くのが正解です。
ルーシアを連れて町を巡る
ルーシアも急いで帰りたいわけではない様子だったので、彼女を連れてしばらく各地をうろうろしてました。
あまり下界のことを知らないらしく、いたるところで無邪気な反応をするルーシアが少し面白い。
彼女を見てて『翼人伝』を思い出し、スタンシアラ城の図書室にも立ち寄りました(そこでは特に反応なし)。
ブランカにて、天女と木こりが恋をした伝説を語る人に対しては「その天女はきっと天空人です」と反応。
ゴットサイド地方
ほどよく寄り道した後はゴットサイド方面へ。
気球は決まった場所に着地するので、岩山に囲まれた洞窟には直接行けないみたいです。
ゴットサイドの町(?)は神官風の人間ばかり暮らしていて、クリフトやミネアはこの場所が好きな様子。
そこから東にあるほこらにはちょっとパズルじみた仕掛けがありますが、バロンの角笛を含むアイテムを無事に回収しました。
そして南にある天空の塔。またモンスターたくさんですが、勢いで登っていくに限ります。
最終的に雲の上の天空城に到着。ここで天空装備(鎧・盾・兜・剣)を所持していれば城に入れます。
ただし自分の場合、城に入る前に周りをうろついてたら雲のはしっこから地上に落下。
天空城がルーラ登録される前だったので、もう一度塔を登り直すはめになりました。
天空城で剣が進化
気を取り直して天空城に入ると、優雅な雰囲気で天空人たちが暮らしています。
玉座には巨大な竜の神、マスタードラゴンがいます。
そして勇者の天空の剣を、パッとしないものから高性能なものに進化させてくれました。
(トルネコの鑑定も変わるので、ぜひ前後で見せてあげてください)
地上ではデスピサロが進化の秘法を使って第二のエスタークになろうとしていて、闇の力が天空城にも伝わってきます。
なんとかしなきゃということで勇者たちはデスピサロのいる場所につながる洞窟へと向かいます。
(お城の右下にある雲の穴から落ちれば、洞窟の前に着地します)
移民の町を最終段階まで育成
これまで触れていませんでしたが、移民の町も育成を進めました。
(自分はエスターク倒した後に手をつけましたが、もう少し早くから始めればよかった)
今回、天空城に到達したことでモンバーバラの宿屋に兵士、およびハバリアの酒場に王様が、移住希望者として出現。
これで移民の町もスマホ版における最終段階に成長したようです。
破壊の鉄球や豪傑の腕輪など、強力な装備品を買えるようになりました。
【記事17に続く】
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