前回の記事からの続きです。
引き続き、攻略した順に淡々と記録していきます。
ところで各地の本棚を丁寧に調べているのあれば「魔法の杖を求めて」シリーズを5巻まで読んだはず。
各巻の内容をまとめると、その杖のありかが見えてきます(とはいえ自分は結局、攻略サイトに頼りましたが)。
魔法の杖(=いかづちの杖)の場所
本の作者はレイクナバ出身であり、故郷の西の町で魔法の杖の情報を得たとのこと。
レイクナバの西の町とはフレノールのことで、その近くの洞窟に杖があるらしい。
つまり2章でアリーナ達が黄金の腕輪を取りに行った洞窟のことだとわかります。
宝箱の底を調べるとボタンがあり、さらに奥の部屋に行くことができ、そこに宝箱もあった。
でも鉄格子の扉が開かないので宝箱は諦めた、といった内容です。
この本にあった通り、フレノール南の洞窟で黄金の腕輪の入っていた宝箱を調べると確かに階段が出現しました。
その先の部屋で最後の鍵を使って無事「いかづちの杖」を入手。
道具として使うことで「ベギラマ」を撃てる便利な装備です。
海辺の村で「かわきの石」を入手
ハバリアから船で北西に行ったあたりに名もない村(村の子どもが、ここは海辺の村だよと言っている)があります。
この村で、はぐれメタルの剣や時の砂、かわきの石についての情報を得られます。
夜にこの村を訪れると満ち潮だけど水のないポイントが、宿屋の右下あたりにあります。
引き潮になっている昼間にそのポイントを調べることで「かわきの石」が見つかります。
滝の流れる洞窟にてこれを使います。洞窟はこの村から西へ行ったところで、メダル王の城から南と言ったほうがわかりやすいかも。
滝の流れる洞窟で「はぐれメタルの剣」
洞窟を進むと、水中に階段が見える場所があり、そこの前でかわきの石を使うと水が引いて進めるようになります。
階段に入ってすぐに時の砂をゲット。戦闘中に使うと戦闘が始まった時点に戻せます。
さらに奥へ進んでいき、目当てのはぐれメタルの剣を入手しました。
この剣、基本スペックが非常に高い上に、クリフトやミネアも装備することができます。
そしてメタルスライム系に2ダメージを与えるのでこれからずっと重宝します。
海鳴りのほこらで天空の鎧
引き続き宝探しということで、次は天空の鎧を取りに、メダル城のすぐ北にある海鳴りのほこらへ。
水と陸のある洞窟で、天空の鎧を入手するのであれば上陸せずにいかだで進んでいくのがコツです。
鎧が手に入ったら、所々にある宝箱から合計3枚のちいさなメダルを回収。
累計で30枚のメダルが集まり、メダル王から「天罰の杖」をもらいました。
道具として使うとバギマ発動ということで、いかづちの杖と並んで便利。
アネイルの町にて、天空の鎧を元々所有していた戦士の幽霊に話してみたら「取り戻してくれたんなら君のものだ」と言ってくれました。
王家の墓はレベル上げスポット
そしてロザリーのペットのスライムが言ってた変化の杖を回収しに、王家の墓へ向かいました。
この王家の墓、はぐれメタルが出るレベル上げスポットでもあります。
入口付近のエリアであれば馬車内の仲間たちにも経験値が入ります。
体感だと10回に1回くらい、はぐれメタルが出てくる感じです。
ダンジョン内はパデキアの洞窟のように、移動式床に翻弄される感じですが、慎重に進めば大丈夫
動く魔神像
変化の杖を入手した後は、ハイペースだけれどリバーサイド南の魔神像へ。
この像の内部は塔のような構造になっていて、階段を登ってどんどん上階へ進みます。
いったん魔神像の手のひらに落ちて進むポイントもあり、なかなかの迷路でした。
頭部にたどり着いたらスイッチを押し、魔神像が歩き出して向こう岸へ。
そして魔物たちが住む城、デスパレスに到着するのでした。
【記事15に続く】
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