10月6日リリースのアクションRPG『ガーディアンテイルズ』
前回の記事ではティニアとビアンカを運よく引いたという話をしました。
その後に10連ガチャをしたら、その10人の中にラピスとバリが入っていて、これでSSRキャラが計4人となりました。
キャラ集めや育成自体も楽しいのですが、ストーリーや演出もかなりよいし、ステージの仕掛けもパズル要素があって頭の体操になります。
そして「昔、膝に矢を受けて……」などといったゲーマーの間で有名なセリフがパロディとして出てきたり。
現在ワールド1-4で、進行度合いとしては序の序の段階ですが、すでに面白い要素が数え切れないほどありました。
底知れないポテンシャルを感じさせてくれるゲームです。
ワールド1-3(森)のパープルコイン
宝探し要素も大きく、自分は性格上、ストーリーそっちのけでフィールド上のコインなどを漏れなく集めることを優先して進めています。
集めたコインはアイテムに交換したりできるものの、取り逃がしたところでゲーム進行に影響が出るわけではありません。
各ステージにはだいたい「スターピース」数個と「パープルコイン」数十個が散らばっています(ないステージもある)。
ワールド1-1(旅館)のスターピースはストーリーを進めないとコンプリートできないのかと思っていたら、マップ南東の隠し通路の先に残りの1個がありました。
そしてワールド1-3(森)のパープルコインも1個だけ見つかりにくくて、マップ南西の石が斜めに並んでいる場所の、草を持ち上げたら見つかりました。
動かせるものは全部動かし、壊せるものは全部壊すクセをつけて進むのがいいかと思います。
ダッシュ靴ゲット
ワールド1-4(森の境界)をクリアすると、出撃キャラを自由に選択できるようになります。
ちなみにこのステージはなかなかドラマチックな展開でした。
罠にかかった白き野獣を助けると、最初は逃げてどこかに行ってしまいますが、後でプレイヤーがゴブリン族長に襲われているところで助けにきてくれます。
ゴブリン族長を倒した後、白き野獣はプレイヤーについてきてくれるようになりました。
ついでにダッシュ速度が上がる靴(ペガサススニーカー)も手に入れ、先に進めるようになります。
(ちなみにこのダッシュ靴、木に引っかかっていて自分では取れないので、野獣が取ってくれる)
狭間に行けるようになる
キャラ選択ができるようになったほか、ストーリーとは別の「狭間」と呼ばれる各ダンジョンにも行けるようになりました。
ゲームの幅が一気に広がり、ちょっとついて行くのが大変です。
ここではお金や経験値を貯めることができるほか、覚醒アイテムや進化アイテムなども入手できます。
一度クリアした場所ならオートで周回できる機能もあるようなので、うまく活用すれば放置プレイができそうです。
進化と覚醒
女騎士を進化させるための素材が集まったので、さっそく実行してみました。
一つ星から二つ星キャラに進化し、ドット絵のビジュアルも少し変わります。
進化とは別に覚醒というのもあり、これは各種覚醒アイテムを消費し、枝分かれしている星座のような盤面を選択し、任意の能力値を上げていくもの。
覚醒の過程で「チェインスキル」というものを得ることができ、これは仲間の技と組み合わせて相乗効果を発揮させるものっぽいです。
また勉強していく必要があり、いろいろと奥が深そうです。
終わりに
ここまでで数時間ほどプレイしてきました。
次々にやるべきミッションが提示されたり、アイテムを入手するたび「図鑑」の記載が増えたりと、飽きさせない作りになってます。
ゲーム制作のプロたちはこうやって人を動かすんですね…。
またじっくりと進めていき、知りえた情報をこのブログで共有できたらと思います。
【記事03に続く】
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