スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではこれまでのまとめをしていきました。
今回は「追憶の書」にてヘルミニア、アーギュスト、タイタスと再戦できるようになったので各ボスの弱点などを復習していきたいと思います。
あと、たまたま道化師ハーレーが仲間に加わったので、彼のトラストにも触れていきます。
3大ボスとの再戦は懐かしくて感動
粋なコンテンツを追加してくれてありがたいです。
改めてボス戦時の音楽を聴いてみると、それぞれがカッコ良すぎて戦闘そっちのけで音楽に浸ってしまうレベル。
当初は変身するとかも知らなかったので、連戦になって興奮したのを憶えています。
再戦時は難易度が3段階あります。
- 初級(レベル24)ストーリー当初のレベルで、今ではやはり楽勝
- 中級(レベル60)まあまあ強くなるけどまだ余裕
- 上級(レベル90)闘技大会決勝ばりに編成や戦略を考える必要がある
初級→中級→上級になるにつれて、相手の弱点も減っていくようです。
各上級をクリアすると、報酬としてなかなか有用なアクセサリーをもらえます。
上級再戦時の各ボス弱点など
カッコ内に上級再戦時の弱点を記しておきます。
- ヘルミニア(斧闇)
- タイタス(槍光)
- アーギュスト(剣風)※
ちなみにヘルミニア、変身前は女執事もいます(扇風)
とりあえず上級ヘルミニアはなんとか倒したのですが、タイタスは強くって全滅してしまいました。
変身後タイタスは2ターン目に必ず大技を放ってくるので、1ターン目にアンチアタック、および前衛の物防バフ技を使って乗り切ることができました。
※アーギュスト(変身後)にいたっては途中ブレイク後にランダムで弱点を変えてきます(槍闇、および本雷を確認)
しかも弱点以外ほぼノーダメージになり、盗賊でシールドを削れるもののかなり厄介でした。
出張道化師サービスを始めるよ。ハーレーの物語
ピックアップガチャでリュミスもしくはモルルッソ狙いで20連ほどやってみたところ、漁夫の利(?)で星5道化師ハーレーがやってきました。
ドット絵、一枚絵ともにゴンスカを思い出させる素敵な風貌ではありますが、彼は案外いい奴です。
トラベラーストーリー序章では、彼のショーを観ても笑わない一人の少年を気にかけていところで終わりました。
ペドロというその少年を笑わせるための小道具である角を用意するため、魔物を狩りにいくことになります。
その最中、魔物に仮面を飛ばされてわかったのが、ハーレーの素顔には大きな傷があるということ。
子どもが怖がらないように仮面で隠しているのだとハーレー。健気です。
再びペドロを笑わせに行こうとすると、彼の父親に阻まれます。
財産目当てに近づこうとしているのだと勘違いされ、追い払われてしまうのでした。
話によるとペドロは母親を病気で亡くし、人間不信な父親と暮らしているせいで笑えなくなってしまったとのこと。
そんなペドロを救おうと作戦を練っている最中、ペドロは身代金目当ての男たちに誘拐されてしまいます。
ペドロを助けに行く途中、ハーレーは自分の少年時代のことを語ります。
戦災により弟と二人きりになり、その弟も栄養失調で衰弱していったとのこと。
当時のハーレーにできたのは弟を笑わせることくらいでしたが、弟は安らかな笑顔を見せて亡くなり、ハーレーはそれ以来子どもたちを笑顔にするために生きているそうです。
そして盗賊団のアジトで一人で乗り込み、芸を披露してみせるハーレー。
盗賊団の首領は彼にナイフを投げ、刺さったように見えたけれどそれも芸で、スキをついて主人公たちも乗り込みペドロを助け出します。
ペドロにも笑顔が戻り、彼の父親も根はいい人だったとわかり、ハーレーも後腐れなく旅を続けるのでした。
終わりに
アーギュスト上級の初回勝利でもらった「名誉のチョーカー」をハーレーに装備させ、プラス賢者のブローチとバレンプリッセで、獲得経験値4割増しになってます。
3大ボスの上級戦は、それぞれがかなり面倒ですが、何回も倒すことで有用なアクセサリーが手に入ります。
今回はやっとの思いで1回ずつ勝利しましたが、また戦い方が確立したら報告しようと思います。
【次の記事に続く】
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