スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではアルパカ牧場、シャドウドラゴンおよびティキレン再戦時の攻略法、そして髪留めを入手したことなどについて書きました。
今回はやっとのことでグロッサムに勝利したので、グロッサム特集でいきます。
ついにグロッサムに勝利
闘技大会グロッサム杯、満身創痍にて優勝しました。
最初グロッサムと戦ったとき、まあティキレンほど強くはないのかなとか思ったけれど、戦闘を重ねるにつれ、そうでもないとわかってきました。
メンバー編成を試行錯誤しながら、十数回目の挑戦でやっと勝てました。
このときのメンバーおよび主な役割は以下の通り。
- Lv86 テオ(斧・回復)
- Lv86 ギルデロイ(槍・挑発)
- Lv82 ヒースコート(風・シールド削り)
- Lv83 ヴィオラ(デバフ・シールド削り)
- Lv80 ティキレン(風)
- Lv78 ハンイット(リンデ呼び)
- Lv77 ロディオン(斧・闇)
- Lv76 ハインツ(闇)
ハンイットのペット、リンデが前半は剣、後半は槍というように意外に活躍してくれました。
あと候補キャラでウィンゲートとメノも育てていましたが結局使わず。
ティキレンは髪留めを装備し、優秀な風使いとして活躍してくれました。
グロッサム一人になってからも大変
グロッサムのお供の踊子2人もかなり強く、3人揃って全体攻撃してきてこっちの前衛が壊滅したこともありました。
(こういうときは諦めてリセット)
それでも運良く、こちら8人が全員生き残ったままお供2人を倒すことに成功しました。
残るはグロッサム一人になってもやはり一筋縄ではいかず、まず彼は「そろそろ本気でいくぞ」などと言ってターン2回行動になります。
そして彼の体力が4分の1くらいになったとき、弱点が闇属性のみとなり、これがかなり厄介でした。
ハインツの闇2連やロディオンの闇衝、あとヒースコートのトリプルバーストなどで対応していました。
しかしながらグロッサムの26あるシールドを削りきるのは大変で、奥義を使われたりしてこちらもどんどんやられていきました。
最終的にこちらのメンバーが残り3人になったときにグロッサムのシールドを破壊し、止めをさすことができました。
あと1ターンでも遅かったら負けていたと思います。
グロッサムの性能
というわけでグロッサムが仲間に加わりました。
ファビオのような気障な言動で、爆弾魔キンブリー(鋼の錬金術師より)みたいな風貌ですが、嫌いではないです。
なによりティキレンもそうですが、苦労して手に入れたキャラには愛着が湧くものです。
そしてキャラの性能ですが、全体的にいい感じです。
まずレベル50にすると、サポアビとしてHP自動回復を付けられます。
使える属性は雷で、乱対象3連攻撃ができて、扇の技では乱対象4連攻撃を持ちます。
あと全体バフの踊り(物攻・物防2割増し)も魅力的です。
技を3つ選ぶ際、どれにしようか迷えます。
ちなみに「ビンビンだよ!」を筆頭に彼の戦闘時の台詞はほとんどが変態です。
結局、首領とは何者だったのか。グロッサムの物語
彼のトラベラーストーリーを進めました。場所は意外にもドニエスクの町です。
冒頭で謎の刺客に襲われますが、返り討ちにします。
次に洞窟にて人と待ち合わせをしているというので行ってみたら、今度は弓使いの刺客に狙われます。
しかしグロッサムたちの相手ではなく、この刺客も戦意喪失して逃げ帰ります。
結局、刺客は雇い主である「首領」とやらに制裁されてしまいます。
グロッサムは変態なので、命を狙われる状況にも美を見いだし楽しんでいる様子。
シフロ河岸にて、刺客の幹部3人組も打ち倒しました。
その戦いを見ていた「首領」なる人物が現れるも、彼の求める「美」とグロッサムのそれとは相容れないようです。
死に美を見いだす首領に対し、ギリギリでも生きようとするところに美しさを感じるグロッサム。
戦いに勝利し、グロッサムは更なる美の追求のため今後も旅団についてくるのでした。
終わりに
というわけで性能的にもキャラ的にも魅力あふれるグロッサム特集でした。
同じ闘技大会王者でも、爽やかなティキレンとは対照的な性格をしています。
今のところレベル60までは上げましたが、もう少し強化すればパーティの主戦力になると思います。
(次の記事に続く)
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