あらすじ

読書

『メタ思考トレーニング』書籍紹介と感想

『メタ思考トレーニング』細谷功先生の本は読めるだけ読んでおこうと思い、次に手をつけたのが今回紹介する本です。メタ思考、メタ認知、メタバースなどなど「メタ」という言葉には不思議な響きがあるものの、いったい何のことなのかいまいちピンとこない人は...
読書

『具体⇔抽象 トレーニング』書籍紹介と感想

『具体⇔抽象 トレーニング』前回紹介した『具体と抽象』を基本編とするならば、本書はいわば実践編と呼べる内容です。具体化と抽象化の往復力を鍛える演習問題なんかも多く出題されていますが、丁寧な解説があるので大丈夫です。とはいえ扱っている内容だけ...
読書

『具体と抽象』書籍紹介と感想

『具体と抽象』人間の世界で生きていく上で「抽象化」がどれだけ大事かを説いている本です。シンプルな言葉と最低限の文章および漫画でまとめられてますが、深い内容なので繰り返し読んだほうがいいと思います。自分はオーディブルの朗読版を数回聴きました。...
瞑想

『量子力学的習慣術』書籍紹介と感想

『時間と空間を操る「量子力学的」習慣術』習慣術というよりは「こんな考え方で生活しよう」といった内容です。著者、村松大輔先生の前著である自分発振の本が面白かったので続けてこの本も読みました。厳密にはオーディブルの朗読版を聴きました(1.5倍速...
読書

『ユルいメンタルの育て方』書籍紹介と感想

『ユルいメンタルの育て方』スピリチュアルカウンセラーの吉濱ツトムさんと精神科医の西脇俊二先生による対談本、面白かったので感想をまとめておきます。吉濱さんがそもそも科学的な分野にも詳しく、西脇先生もスピリチュアルな物事への許容度が高い様子なの...
読書

『はたらく細胞』コミック1巻の紹介と感想

『はたらく細胞』漫画の1巻がキンドルアンリミテッドで読めるので紹介します(2022年7月現在)面白いし構成もしっかりしていて、読んでいるうちに人体の仕組みを理解できてしまうのが特徴です。赤血球と白血球をはじめとした、擬人化されたキャラたちと...
読書

『書く習慣』書籍紹介と感想

いしかわゆきさんというライターの本『書く習慣』を紹介していきます。書くという行為のハードルをとことん下げていく、とても読みやすくかつ「じゃあ書いてみようかな」と思わされる内容です。僕も現にこうやってブログを書き始めてしまっています。個人的に...
読書

『運転者』書籍紹介と感想

小説『運転者』をネタバレしない範囲で紹介していきます。キンドルアンリミテッドで読める(2022年7月現在)のと、高評価数が多いので自分も読んでみることに。冒頭はちょっとしんどいです。仕事も家庭もうまくいってない主人公がこれからどうしようとい...
読書

『繊細な人が快適に暮らすための習慣』書籍紹介と感想

繊細な気質で悩んでいる人にとっての、楽になる考え方や具体的な行動がわかりやすく書かれている本です。キンドルアンリミテッドで読んで(2022年7月現在)けっこー面白かったので紹介も兼ねて感想を残しておきます。著者の西脇俊二先生は、吉濱ツトムさ...
瞑想

『こころを洗う技術』要約#13 親の業を克服する

『CLEAN こころを洗う技術』前回の記事からの続きです。引き続き業(ごう)がテーマとなります。なかなか向き合う気になれないのもまた自然な反応ですが、業を抜ければきっと人生変わります。今回はまず「親の業」から自由になることについて。親なんて...