スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事ではメインストーリー「権力を授けし者」2章について書きました。
今回はアダマン系武器とその素材集め、ムールゥ、プロメ、ソレイユの序章などについて。
アダマン系武器の性能
グランポートの町と同時に登場したアダマン系の武器、Ⅲまで強化することにより、とりあえずグレードが3-9になります。
タイラント系のⅣ強化武器と同じグレードということになります。
そう考えると、各々の歴戦武器は素材化せず、コレクター精神を大切にして保管しておいたほうがよかったのかもしれません。
グレード関係なしに物攻の数値だけで比較しても、アダマンIII武器は歴戦武器を超えます。
アダマンIII武器と歴戦武器の物攻比較
各アダマンIII武器の物攻値をまとめました(カッコ内は歴戦武器の値)。
- 剣:402(366)
- 槍:391(345)
- 短:359(323)
- 斧:374(338)
- 弓:388(352)
- 杖:260(220)
- 本:252(212)
- 扇:271(231)
物攻値だけで比較すると、各武器ともに歴戦武器と40前後の差があります。
フェンリルⅣ武器(歴戦に+45)と似たような性能になるということです。
アダマン武器の強化素材集め
グランポート地下水道にいるシンボルエネミー4体がアダマン武器の強化素材である珊瑚の研磨石、錬磨石、剛磨石、柔磨石を落とします。
10時間で復活するナメクジと骸骨が研磨1、研磨2、練磨1をランダムドロップ。
20時間で復活する敵のほうは、古代遺物が錬磨2柔磨1、切り裂く鎧が剛磨2柔磨1をランダムドロップします。
各エネミーの弱点をまとめると以下の通り。
- ナメクジ(本扇炎風)
- 海賊骸骨(剣斧杖扇風)
- 古代遺物(弓扇炎風)
- 切裂く鎧(短斧扇炎雷)
扇と炎と風の強い編成を組めば、同じ編成で4匹とも戦えます。
僕の場合ナメクジと骸骨は2ターン撃破、古代遺物と切り裂く鎧は3ターン撃破を目安としています。
キャットリン学の権威。ムールゥ序章
研究するものに似てくるのか、彼女自身が猫っぽいムールゥ。
借金があるらしくゴズロという男に取り立てられていますが、キャットリンを生け捕りにしたら返せるとムールゥは言い張ります。
ゴズロに頼まれ、旅団は彼女の見張り役として同行することに。
ムールゥは自称キャットリン学の権威ということで、砂雫の遺跡内にて捕獲用の罠を仕掛けます。
待ち伏せていると確かにキャットリンは現れたものの、罠をすり抜けて逃げられてしまいます。
でもキャットリンの生態はわかったから次は三体くらい捕獲できると、ゴズロに豪語ふるムールゥなのでした。
敵にも味方にもしたくない。プロメ序章
一枚絵がものすごくカッコいい神官プロメの序章を進めました。
聖火神の指輪に目をつけ、旅団を呼び止めるプロメ。
これからヴィクターホロウの町で辻説法をするという彼に同行することとなります。
「炎は浄化するためにある」といった、従来の教会と少し違う解釈のプロメの教えは、話を聞く人々の関心を集めます。
そこにヤクザのような男たちが割って入ってきてプロメを殴りますが、プロメは怒りもせず「これも聖火の導きだ」と。
しかしプロメはその後、旧市街にてヤクザたちを待ち伏せ、一人の腕を折り、炎の魔法で止めをさそうとします。
ヤクザたちは逃げ帰りますが、プロメは平然と「汚れたものを浄化するのが聖火神の真の教えだ」と言うのでした。
この人、仲間キャラの中ではこれまでに類を見ないヤバさです。
もう少し愛想が必要かと。ソレイユ序章
見た目は地味だけど、性能はけっこー半端ない薬師ソレイユ。
迷信などによって治る病気も治らなくなることが許せない強気な性格の女性です。
スフラタルジャの街にて、ある女性の母親が熱を出して倒れます。
そこにソレイユが通りかかり、症状から砂漠熱と予想しますが、男たちが割って入ってきて「カーマを飲ませておけば大丈夫」と適当に判断し、母親の娘もそれにしたがいます。
しかし放っておけないソレイユは、大王サボテンから砂漠熱の薬を処方し、娘の母親に与えます。
その薬の特徴は「死ぬほど苦い」ことで、娘の母親は飲んだ後にしばらく苦しみますが、その後は落ち着いて眠ります。
ソレイユの薬学の正しい知識が女性の命を救ったのでした。
終わりに
あと数日したら踊子プリムロゼが登場します。
今わかっている限りでは、待望の闇3連技が使えるキャラということです。
【次の記事に続く】
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