スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では隻眼の魔狼(ベルトランのクエスト)や、Lv50の討伐依頼などについて書きました。
今回は盗賊アズライトや商人ヘルガなどのトラベラークエストを進めました。
最近の好みの技は、アシランの「2連毒矢」です。
ちなみに状態異常である「毒」と「出血」は似ていますが、「属性ダメージ」か「物理ダメージ」かの違いです。
「慈善家」ベネットとの因縁とは。怪盗アズライトのクエスト
かつては大怪盗と呼ばれていたアズライトですが、今では報酬に見合った仕事しか請け負わなくなっていました。
物語を進めていくにつれて、孤児を保護しているという慈善家ベネットとの間に何かがあったことがわかります。
このベネットという貴族、慈善家というのは表の顔です。
実際の彼は子どもたちを洗脳し、恐怖を感じない兵士にしたてあげるという悪党でした。
「英雄」タイタスともつながっていたとのこと。
過去にアズライトは、ベネットのもとから子どもを救出するという仕事に失敗し、結局その子どもは見せしめのために犠牲となりました。
その出来事をアズライトは引きずっていたのです。
しかし今回、再びベネット邸に囚われている子どもたちを全員解放するという仕事を請け負うことになりました。
「今度は絶対に失敗しない」とアズライトは再び心を燃やし、ベネットに挑むのです。
という流れの物語です。戦闘は2回ありますが、Lv35以上くらいあれば大丈夫です。
「握ったままの手のひらじゃ、コインは受け取れねぇ」ヘルガのクエスト
親方の死の知らせを受け、クラグスピアに帰ってきた女商人ヘルガ。
言葉遣いが意外と丁寧なのが素敵なキャラです。
墓参りをしているところ、「運搬屋」として競合しているグロヴナー商会がちょっかいを出してきます。
ほぼヤクザなグロヴナーですが、ヘルガは亡き親方の口ぐせ「握ったままの手のひらじゃ、コインは受け取れねぇ」を胸に、できる限り穏便にすませようとします。
拳を握らないのは、コインを受け取るほかに、みんなと手を取り合うためでもあるという、ちょっと深い話です。
結局グロヴナーとは戦闘になってしまうわけですが(しかも結構強かった。手下も)
ヘルガさん初めて戦闘に出しましたが、ブーストすると「私に拳を握らせたなっ!」とか言ってカッコよかったです。
「ホアキン様、実は私…」ナンナのクエスト
サンシェイドにてナンナのクエストもクリアしました。
ナンナは歴史や伝承にも造詣が深い女子剣士です。
町の富豪、ホアキン様に聡明さを見込まれ、花嫁候補に選ばれたと舞い上がるナンナ。
しかしこのホアキン様、イケメンかと思っていたら、実のところは女心をもてあそぶ悪い奴でした。
露天の商人と手を組んで、女性たちを競わせて買い物させていたことも発覚しました。
怒ったナンナは賢い方法で仕返しに出ます…。
という流れの、戦闘のないクエストでした。
以前10連ガチャをしたとき、ナンナが5人出てきたことは今でもよく覚えています…。
何のために踊るのか。ハリーのクエスト
ナンナと同じくサンシェイドでの、8つ子の男子踊り子ハリーの物語も進めました。
これも戦闘などは発生しないクエストでした。
ハリーは踊りで生計を立てたいものの、人前で踊っても褒められたりと、子ども扱いされてしまいます。
そこで有名な踊り子プリムロゼに指導を受けます。
背伸びせずに子どもらしさを活かしたほうがいいと諭され、かわいい路線で踊った結果、評判が上がっていきます。
次の課題として踊りのバリエーションを広げる必要にせまられますが、プリムロゼと共に踊り、彼女の舞についていくことで乗りこえていきます。
最後、ハリーはプリムロゼに、踊っているとき何を考えているのか聞きます。
彼女の答えは「忘れちゃいけないことを想って踊っている」とのことでした。
薬師コルネリア加入
狙いのモルルッソさんは出ないけれど、ガチャで星3.5のコルネリアさんを引きました。
キャラの性能としては、雷全体攻撃は持っているものの、それ以外は大したことはない印象です。
ビジュアル的には可愛らしいので、もしも星4にクラスアップする機会があれば育てて使おうかなと思います。
これで持ちキャラ総数が60人になり「導きの下に」の功績をもらいました。
ここから先は1人加わるたびにまた功績がもらえるような感じです。
終わりに
神官セドリックですが、得意技の「破戒撃」という名前からしてすでにヤバい感じの僧侶なのかもしれません。
彼のクエストはまだやっていないのでなんとも言えませんが。おそらくまだ実装されてないので、今後が楽しみです。
これまでの累計プレイ時間は122時間。
(次の記事に続く)
コメント