スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー大陸の覇者』。
前回の記事では、ベヒモスとヴェノムタイガーの両方に対応する編成を考えたことなどについて書きました。
今回は記念すべき100記事目となります。
たまたまではありますが、100にちなんでLv100冒険家を初めて倒したことを中心に書いていきます。
冒険家の相棒のキツネがうざくって大変でした。
レベル100冒険家について
冒険家の情報についておさらいしておきます。
異界の第3層、回復の松明のある場所から右下にある宝箱のあたりが隠し通路が伸びていて、進んでいくと冒険家がいます。
交渉により戦闘ができて、危険度レベル80ですが、この段階で充分に手強いです。
ただしエルヴィスを昇格させていく上でこの冒険家に一度は勝利する必要があります。
その後のおまけとして「さらに聞き出す」を選んだ後、レベル100にパワーアップした冒険家と戦えます。
以前に何度か挑戦しましたが勝てないので数ヶ月間放置していました。
今回、だいぶキャラが育ってきたのと、初回勝利時の報酬100ルビーがほしかったので再度挑戦してみました。
対冒険家の編成
自分は以下のような編成を組みました。
- Lv96アニエス Lv93グロッサム
- Lv92リトゥ Lv90フィオル
- Lv91ヴァルカン Lv97ヒースコート
- Lv94イデア Lv96ヴィオラ
エルヴィスも入れようかと思ったけれどやめておきました。
アニエスはBP3のときにリジェネを使い、時々ブースト無しのホーリーを放ち、保険としてレイズを付けておきました(運よく使わずに済んだ)。
グロッサムは応援団長として武人の鼓舞メインで入れましたが、キツネのデスペルにすぐ無効化されて悲しい思いを何度もしました。
ただしキツネより先に行動できるので、衝撃連打でキツネに止めをさせることが多かったです。
リトゥは短剣アタッカーとして採用。主に勁や双乱瞬刃、タイミングみて「絶!」を放ちました。
フィオルは三連斬とコラプスチャージ。
ヴァルカンは光3連が中心。
ヒースコートは「刹那」でキツネに止めを刺す役回りがほとんどでした。
イデアはフィオルと同じく剣担当で、挑発能力は今回使わず。
ヴィオラはデバフ担当。冒険家へのアンチアタックを切らさないようしながら、ときどきキツネにもアンチガードをかけました。
36ターンかけて倒した
この平均レベル94くらいの編成で、レベル100冒険家を36ターンかけて倒しました。
冒険家の相棒、キツネの扱いに細心の注意を払う必要があります。
キツネが出現したらすぐに冒険家をかばってくる前提で行動します。
1〜2ターンを使ってキツネの体力を3割以下まで削り、その次のターンで一撃で倒せるようにしておくのがコツです。
(キツネの体力は1万です。手違いでターンの最後に倒してしまうと、瞬時に復活して努力が無駄になります)
また、冒険家がせっかくブレイクしたのにキツネが生き残っているといった状況にならないように。
冒険家のシールドが3以下、キツネの体力が3割以下という状態にして、ターンの最初にキツネを消し、冒険家をブレイクさせます。
そして次のターンに集中砲火、その次のターンもキツネがいないうちに冒険家のシールドを極力削る、というふうに回していくのが理想です。
終わりに
こんな感じで100冒険家に勝利したことでルビー100個を手に入れました。
(たまたまですが、キツネ種の累計100匹退治の功績ももらえました)
クールタイム20時間で再戦すればまた勇晶30個をもらえますが、当分やる気がおきません。
オクトラの世界にはこの冒険家以外に、つぶやく老人など強者がたくさん存在するので、これを機にまた挑戦していこうかと思います。
【次の記事に続く】
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