『オクトラ大陸の覇者』無課金プレイ#03

スマホのRPG『オクトパストラベラー　大陸の覇者』を、かなりマイペースに進めています。

最近気づいたのですが『大陸の覇者』をつけないとSwitchなどで出ている前作と混同されるのですね。

オクトラの記事は3回目になります。ゲーム内で記録してくれているプレイ時間は約5時間ですが、あまりストーリー進んでません。

そんな中で気づいたことをまとめていきます。オクトラを始めようとしてる人、始めて間もない人の参考になればと思います。

完全オートセーブ

自分でセーブしなくてもデータは記録されます。

逆に複数のセーブデータを持つことはできません。ガチャで良いキャラが導かれなかったからやり直すとかはできないです。

戦闘中にリセットした場合、戦闘する前の状態に戻ります。

ただ戦闘で全滅したとしても、お金や経験値が減るなどのペナルティはないので大丈夫です。

住民と交渉してアイテムをもらったり、戦闘支援を受けたりできます。

出ている吹き出しの色で条件がわかることに今更ながら気づきました。

黄色の吹き出しの場合は「富」が関係していて、お金のやりとりで交渉します。

赤の吹き出しの人は「権力」系で、交渉すると戦闘になります。

日替任務で戦闘回数をこなしたいときにも便利だと思います。ただしすごく強い人も時々いるのでレベルを確認する必要があります。

吹き出しが青い人は「名声」系です。単純に確率で交渉の成否が決まります。

戦闘が終わっても減ったHPやSP（技や魔法のポイント）はそのままですが、フィールド移動中の回復はできません。

そもそも移動中に回復アイテムを使ったり魔法を使ったりという概念自体がこのゲームにはないようです。

ボス戦とかの直前にある聖火のようなもので完全回復ができるので、行き詰まることはないと思います。

いざとなったら近くの宿屋まで瞬間移動もできるので大丈夫です。

あるいは戦闘中、後衛にいれば毎ターン1割ずつのHPとSPが回復するので、弱い敵との戦闘をあえて長引かせる手もあります。

SPも後衛で回復できるって大事ですね。

意外なことに、武器や防具は売却できません。

なのでお金のあるだけ装備品を買ったりするのは控えて、なるべく住民からもらうか、宝箱から手に入れるほうが良いです。

素材は売れるけど完成品は売れないということです…。

その代わり持ち物の所有制限はないので安心です。

以上、気になった点をまとめてきました。

本格的なRPGながら、空いた時間にちょこっと進めるみたいなプレイスタイルにも適しています。

ちょっとしたレベル上げや日替任務などの作業的なことはスキマ時間にやって、ちゃんとストーリーを進めるときは腰を据えて、音楽や音声も聴きながらプレイする。

そんな感じで今後も進めていこうと思っています。