スマホのアクションRPG『二ノ国 Cross Worlds』。
前回の記事ではエスタバニアの城に到着したところまで書いたので、このゲームをやったみようか迷っている人の役に立つと思います。
今回はその続きで、ツバクロ商会からの依頼をこなしつつソヨカゼ村まで出向き、地下水路で国王を助けたあたりまで。
門番に止められ、ツバクロ商会へ
いざ王様に会おうとしたら、やはり門番に止められます。
身分証を見せろと言われてもそんなものはないので、クウ(お供の豚)の提案で傭兵としての身分証を手に入れようということに。
傭兵証はツバクロ商会が扱っているのですが、よそ者に対してすぐには発行できないと、商会のビアードじいさんは言います。
なのでこのエスタバニア界隈での自分達の名声を高めるために、簡単なクエストをこなしていくこととなります。
NPCであることに嫌気がさした配達員
最初はカラスのかぶり者をしたトゥンバという人からの配達依頼。
彼いわく、もとの配達員が今朝、急に「もうNPCはイヤだ」と叫んでどこかに消えたとかで、このゲームの世界観がちょっとわかります。
3箇所に目当てのものを配達し、いろいろ会話をして完了しました。
目的地までの移動をオートにできるのは便利ではありますが、ほんとは自分で歩いたほうが良いような気がします。
箱の封印されている魔人からの依頼
次の依頼はしゃべる箱からで、この箱の中には魔人がいる様子。
依頼は箱から出してほしいとかではなく、どこかにいる壺魔人を探してほしいとのこと。
というわけで町なかの壺を蹴って割ってまわるというシュールな展開になります。
結局、壺魔人というのは見つからなくて、箱魔人の箱を壊そうとする冒険者二人組を撃退してクエスト終了となります。
こうして二つのクエストをこなしてビアードのところへ行ったら傭兵証を発行してくれる…とはまだならず、次の仕事を依頼されます。
警備隊長に手紙を渡している最中に、広場で冒険者たちが暴れているという報告が入ります。
最近、自分たちのことを「プレイヤー」と名乗るよそ者が増えているとのことで、警備隊長らとともに彼らを取り押さえます。
(難易度はそれなりに高く、戦闘のたびに死にそうになりますが持ちこたえています)
この世界は単なるゲームの世界というわけでもないようで『オーバーロード』を思い出しました。
ソヨカゼ村へ
次の目的地のソヨカゼ村に行くため町の外に出ると、もくじいとポンポンに引き止められます。
森に置かれた変な装置を破壊してほしいということで難なく破壊します(これは何かの伏線だと思われます)。
フィールドはいろんなプレイヤーの狩り場と化していますが気にせず目的地へ。
橋を渡るとソヨカゼ村で、村長のおばあさんに話しかけると、先にきた女性にもう依頼したのこと。
その女性というのはエスタバニアに到着した際にいったん別れたクロエで、また共同で任務をこなすことになりました。
モンスター退治ですが、どこを触ったのかオートバトルモードになっていて、放置しても勝手に敵を倒してくれます。
(このゲーム、その気になればほとんど自動でやってくれるのか…)
村長のもとに戻るとまた仕事を依頼されますが、ツバクロ商会に口利きしてくれるということなので主人公たちは快く引き受けるのでした。
地下水路へ
牧場主からの依頼でルパカ(アルパカを小さくしたような生き物)を数匹連れ戻していると、地下水路から魔物が出てきたという報告を受けます。
主人公たちは水属性に強い木属性の装備に切り替え、地下水路に乗り込みます。
魔物退治をある程度片付け、水路の先に進むと、エスタバニアの若い国王が謎の男たちに連れられています。
国王を助ける主人公たち。謎の男たちは変な道具で魔物たちを呼んで逃げます。
魔物撃退の後、国王と共に隠し通路を通り、エスタバニアの城内に入りました。
お城に戻ると親衛隊長らしき女性に賊と勘違いされる主人公たちでしたが、国王の説明によって難を逃れるのでした。
終わりに
傭兵としての身分証を手に入れて国王に会うためにいろいろ活動していたわけですが、話が急展開していきなり国王と仲良くなりました。
ゲーム中はオンラインにつながっているためストーリー進行中も他のプレイヤーか見えていたりと少し違和感がありますが、まあ面白いです。
またマイペースに進めて記事にしていけたらと思います。
(次の記事に続く)
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