【マイクラ入門】#04 ダイヤモンドと黒曜石

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マインクラフトのスマホ版、サバイバルモード難易度イージーで始めてみた人向けに役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。

前回の記事からの続きです。

今回はマイクラの世界でも貴重かつ定番の素材である、ダイヤモンドおよび黒曜石の取り方などについて。

石炭や鉄鉱石の採掘にだいぶ慣れた人向けの記事になると思います。さらに深い場所を掘ります。

自然生成された洞窟を探検していっても見つかりますが、システマティックな採掘法であるブランチマイニングについて説明しておきます。

あくまでもたくさんある方法のうちの、僕好みのやり方だということをご了承ください。

はしごを用意し真下に掘っていく

持ち物は、ある程度の木材と松明、はしご100本くらい、鉄のつるはし数本。

ダイヤモンドは縦軸の座標でいうと0以下から出現するらしいので、座標-54の高さまで掘ります。

この高さだとマグマがちょうど床面に出てくるので、黒曜石を採るときでも都合がいいのです。

いわゆる地上の縦軸座標はだいたい60前後のことが多いので、100ブロックくらい下に行くことになります。

階段状に掘っていくやり方もいいのですが、途中で疲れるので真下にどんどん掘るのが自分流です。

(この場合、はしごも木材も持ち合わせていないと掘った後に途方に暮れるので注意)

不慮の事故に対する保険のため、定期的にセーブデータのコピーをとっておく習慣をつけましょう。

スニーク姿勢ならはしごの途中で止まれる

はしごでの移動にはちょっとクセがあり、登りながらはしごをかけようと思ってもそのままの姿勢ではうまくいきません。

この場合も便利なのがしゃがみ姿勢であり、はしごの途中でも止まれるようになるのでじっくりとはしごをかけられます。

また、10ブロックおきくらいに松明をつけて明るさを保つのがいいものの、1ブロックのスペースに松明とはしごは同時につけられないことに気をつけてください。

無事にはしご掛けができれば、地上と地下のあいだをかなり快適に移動できるようになります。

ブランチマイニングの要領

鉄鉱石でもダイヤモンドでも、見つかるときは1ブロックだけでなく、数ブロックの集まりになっているのがほとんどです。

その性質を理解した上で、取り逃しを防いでかつ効率よく掘っていくのがブランチマイニングです。

要領としては、自分の通れるサイズで直線上に掘り、2〜3ブロック空けて平行にまた直線に掘っていく感じです。

上から見た図はこのようになります。

先述の通り、縦座標「-54」の地下に拠点を作るのがおすすめです。

材料節約のため、普段の掘る作業には石のつるはしを使ってもいいけれど、ダイヤを見つけたら必ず鉄以上のつるはしを使って採ってください。

自分の経験だと、淡々と掘り続けて数分で見つかることもあれば、小一時間掘っても見つからないこともあります。

なのでここまで説明してきたものの、ブランチマイニングで成果が出なかったときの虚しさはなかなかなので、やっぱり普通に洞窟を探検してダイヤを探すほうがいいかもしれません。

溶岩に水をかけて黒曜石に

ダイヤを入手したら、まずダイヤのつるはしを作るのがおすすめです。というのも黒曜石を採るために必要なので。

マグマに水をかけると黒曜石になります。なので水の入ったバケツを持ち歩きましょう。

マイクラの水は独特で、水本体の部分と流水の部分があるので、流水の部分をマグマにかける要領で、水を使いまわすことができます。

間違えて水本体をマグマにかけてしまうと水が消えてしまうので気をつけてください。

マグマにも本体部分と流れる部分があり、流れる部分は水がかかると黒曜石ではなく丸石になります。

火傷しないように黒曜石を掘る

マグマを黒曜石に変えたら、ダイヤのつるはしで慎重に掘っていきます。

1ブロックあたり6秒くらいかかるので退屈ですが、地道にやっていきましょう。

掘っている最中にマグマに落下しないように。焦って這い上がれずに焼死したことが自分は何度もあります。

しかも、持ち物もたいていがマグマによって消滅してしまうので、人によってはそれで心が折れてしまうかもしれません(自分はここからセーブデータのコピーをとる習慣がつきました)。

ここでも大事なのはスニーク状態(しゃがみ姿勢)で掘削作業をすることです。ただし側面からマグマが流れてくる場合もあるので適度な緊張感を持ち続ける必要があります。

記事05に続く

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