【エルデンリング】プレイ記録#03 南の半島を探索しよう

ゲーム

前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。

キャラの操作に慣れてくると、ガードカウンターなどがうまく入るようになり、かなり楽しくなってくると思います。

ゲームのキャラの育成と同時に、プレイヤー自身のスキルも上がっていく感じですね。

遺跡やらが各地に点在する世界を散策していると、自分は昔PS2でやっていた『ワンダと巨像』を思い出します(壁登りなどはできないけど)。

黄金の種子と聖杯の雫を集める

回復瓶の使用回数を増やす「黄金の種子」。大抵の人は関門を越えた先で最初の1個を見つけるかと思います。

ちょっと光っている苗木のような場所にあることが多く、見落としにくいのがありがたいです。

回復瓶の本数と、使用したときの回復量はアクションの得意でない人にとってはかなり重要なので、攻略サイトでも見ながら探索しましょう。

回復量を高める「聖杯の雫」は、教会の廃墟にあることが多いです。まずはリムグレイブ北東の第3マリカ教会に向かうのがいいと思います。

ちなみに回復瓶を使うボタンの割り当てはそれぞれの人のプレイスタイルによると思いますが、僕の場合は△ボタン押しながら十字キー下の配置に固定しています。

□ボタンで切り替えるよりも、固定化してしまったほうがとっさに使えて便利だと思っています。

地図のある場所はさりげなく表示される

聖杯の雫を集めるために、早いうちにリムグレイブ南側(モーンの城のある啜り泣きの半島)を探索しておくことをおすすめします。

導かれるままに北上してストームヴィル城に行く人が多いとは思いますが、そのままマルギット戦に突入してもアクションゲームの天才じゃなければ勝てません。

なので、せっかくオープンワールドで大体どこでも行けるので、存分に探索して比較的簡単なところから攻略してキャラを強化していきます。

強いボスキャラに遭遇して、倒せるまで死に続ける遊び方も面白いのですが、早々にあきらめて別ルートを探るほうがストレスは少ないかと。

新しい場所に踏み入れると、周辺の地図を手に入れないことには心細い気持ちになります。

地図未入手の状態では、マップ画面を見ても土地の輪郭しかわからない感じになっていますが、その中でも小さな柱のようなマークが表示されているはずです。そこに地図が置いてあるので目指しましょう。

ランタンも早めに手に入れよう

超便利なアイテムである「ランタン」は、啜り泣きの半島南西にいる商人から買うことができます。

(自分はこの商人に初めて会ったときもランタンの存在に気づかず、結局リエーニエにいる商人から買いました)

ランタンは腰にぶら下げて光らせることができるので、洞窟など暗い場所を探索することが多いこのゲームにおいて必需品といえます。

松明ほど明るくないけれど、両手が空いて盾を使ったりできるので、ランタンを入手してから自分はほぼまったく松明を使わなくなりました。

円卓でできること

どういう条件かははっきりわからないものの、祝福で休んでいるとメリナが現れ、円卓という場所にマップ上から行けるようになります。

円卓では鍛冶屋のおじさんに武器を強化してもらったり、ミイラみたいな双子のおばあさんのところでいろいろ買ったり、今後いろいろ世話になります。

地下のほうでは石剣の鍵を使って入れる部屋にて、クレプスの黒鍵というクロスボウを入手できます。

そこからさらに石剣の鍵を2個使って奥の部屋に入ると、スニーキングに便利な祈祷を覚えられるようになったりしますが、鍵がもったいないうちは後まわしでいいです。

ちなみに石剣の鍵はいろんな場所で入手したり買ったりできるので、どんどん使っていけばいいと思います。

記事04に続く

【PS5】ELDEN RING

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