【年利0.15%】イオン銀行をプラチナステージにした自分の方法

お金

みなさんは銀行の預金をどこに預けているでしょうか。

僕の場合、最低限は地元の銀行で、あとは楽天銀行とイオン銀行に預けています。なぜなら金利がいいし、便利だから。

楽天銀行のことは別の機会に話すとして、イオン銀行では、条件を満たすことによってブロンズステージ、シルバーステージ、ゴールドステージ、プラチナステージに上がっていきます。

ステージが上がることによって、普通預金の金利が上がります。2024年9月現在、プラチナステージだったら年利0.15パーセント。

税引き後でも約0.12パーセントなので、例えば100万預けていたら年1200円、月100円入るので結構でかいです。

ただし、ひとつ下のゴールドステージだと0.05パーセントになってしまうため、毎月プラチナステージをキープするのが望ましい。

そのやり方は人それぞれだと思いますが、僕はこうしてプラチナにしてるよってことを書いておきますので参考までに。

プラチナステージになる条件

そもそもイオン銀行のステージは、条件を満たすことによって加算される点数によって上がっていきます。

例えば、イオンカードを作っていたら10点、インターネットバンキングに登録していたら30点、今月ちょっとでもWAONで支払ったら10点…というふうに合計点が増えていきます。

ほかにもいろんな条件があるけど、詳細はイオン銀行のホームページ見たほうがいいと思います。

その合計スコアが150点以上になったら、ようやくプラチナステージ。道のりは長いように見えますが、ちょっと工夫をすれば安定してプラチナに乗るはずです。

自分の合計スコア例

僕がどうやって150点のプラチナステージに乗せているかについてざっくり書いておきます。

  • イオンカード加入(10点)
  • イオンカードの口座振替(10点)
  • インターネットバンキング登録(30点)
  • NISA口座の開設(30点)
  • 投信自動積立の口座振替(30点)
  • その月の投資信託残高(20点)
  • その月のWAONでの買い物(10点)
  • その月のWAONのオートチャージ(10点)

これで、合計スコアがちょうど150点になります。

安定してプラチナステージを維持するには

かく言う僕も、現状ではときどきプラチナではなくゴールドになっている月もあります…

というのも、1ヶ月に1度もWAONで買い物をしないときがたまにあるから。もしくはちょっと買い物をしただけでオートチャージがされないときがあるからです。

なので、その月の状況によらず、安定して150点以上にするためには、もうひと工夫が必要になります。

例えば、給料の受け取りをイオン銀行にすると30点加算。ただし会社で手続きがいるし、公共料金は地元の銀行から落とされてるしで、なんとなく面倒…。

それで僕が今思ってるのは、投資信託の合計金額を増やして(10点)、外貨預金もちょっとだけやってみる(10点)という感じです。

そうすれば、WAONで買い物しようがしまいが、毎月プラチナステージを保てます。

終わりに

最後に少し話はそれますが、NISAで投資信託を買うなら、とりあえず外国株系のインデックスファンドがおすすめです。

僕もまだ勉強中ですが『ジェイソン流お金の増やし方』とかを読んで、自分で数年間実践してみた結果としては、うまくいってます。

どちらにしても、預金を金利ほぼ0の銀行に預けておくだけというのは、かなりもったいないことだと思います。お金に働いてもらうという感覚をちょっとずつでも身につけていきましょう。

【追記分】イオン銀行はマネックス証券と業務提携していて、NISA口座での投資信託は実質マネックス証券でやってる感じですが、イオン銀行の点数にはしっかりと反映してます。

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