スクエニのスマホRPG『オクトパストラベラー 大陸の覇者』。
マイペースにやり続けて、累計プレイ時間は50時間くらい。
キリのいいところで終章のボスを倒しました。
結論から言ってしまうと、物語はまだまだ続きます。
前回の記事ではリプルタイドの町までについて書きました。オクトラ初心者は1記事目や2記事目から読むと役に立つかもしれません。
リプルタイドの人々からいろいろ貰おう
リプルタイドの住民とは全員交渉して、ねだるなり値切るなりしてアイテムたくさん手に入れました。
特に、町の東のほうの商店の中にいるおじさんとおばさんは「獣のスカーフ」と「竜のスカーフ」を持っています。
獣のスカーフはターン毎にHP回復、竜のスカーフはSP回復と、どちらも優秀なアクセサリーです。
値切って39600リーフと高価ですが、まずおじさんのほうから宝石袋を買い取ってお金を工面できます。
あと、入口近くにいる女漁師のおばあちゃん。戦ったら全滅しかかったけどなんとか勝利し、「体力のカフス」とか「形見のモリ」とかをいただきました。
形見のモリをもらってしまい、一応装備はできるけど、何か特殊効果はあるのだろうか…。
ちなみにスケアクロウを先頭にしていると、なんでももらうたびに「これを……俺に……？」と大げさに反応してくれます。
指輪の封印。ラスボス（？）との戦い
ある程度準備が整ったので、リプルタイドの船着き場へ行って物語を進めました。
船に乗ってオルサ島に到着しました。地中海っぽいのにBGMはえらく東洋っぽくて不思議な雰囲気です。
祭壇までは少し遠かったけど、着いたら騎士団長サザントスと巫女２人が待っていてくれました。
指輪の封印の儀式が始まり、途中でやっぱりボスが出現しました。
「指輪に封印されし魔物」です。いつものボス戦のBGMだったし、ラスボスではないだろうとは思いつつ、やっぱ強いので総力戦でした。（推奨LV25、こっちのLV平均は24くらい）
そして倒し、物語が進んで「なるほどこういう展開か」と納得し、エンドロールが流れました。
エンドロール流れたとはいっても、これからが本番だという感じがしますけど。
各影響力ランクは12に
ここまでのプレイ時間はちょうど50時間です。これはあくまでも目安で、たぶん20時間でここまで来る人もいれば、80時間くらいかける人もいるかもしれません。
このゲームの遊び方はかなり自由です。
富、権力、名声の影響力ランクがそれぞれ12になりました。前回から1ずつ上がった感じです。
フィールド上の移動速度が2％だけ上がってるみたいだけど、わかんない。
キャラ紹介：ラウラ（敵の属防ダウン）
星４キャラの女学者、ラウラを紹介します。
- 声優（CV）石見舞菜香
- 交渉時の台詞「少しいい？」
彼女の一番の特徴は、戦闘開始時に3ターン、敵全体の属防を15％ダウンさせることです。
こちら側全員の魔法の威力が上がるということになります。なかなか便利な能力です。
ラウラ自身は雷属性の攻撃を得意としています。2回本で殴る「ツインバッシュ」も最初から持ってるので肉弾戦もいけます。
ノエルと並んで、ビジュアル的に好きな学者キャラでもあります。
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