結論から言うとレゴブロックは大人が遊んでも普通に面白いです。
というか脳トレとしての効果も発揮している感じがします。
今回マインクラフトのレゴを入手したので、真剣に遊んでみた感想を書きます。
もともとマイクラが好き
マインクラフト(Minecraft 以下マイクラ)はもともと大好きなゲームです。どんなゲームなのかの説明はこの記事では省略します。
マイクラのレゴブロックの存在は以前から知っていて気になってたけど、いい大人が買うのもどうかなと思っていました。(まあ僕は悪い大人だけど)
そんなときに手に入ってしまったのが、このクラフトボックス3.0。
コレクター精神で未開封のまま取っておくことも考えたけど、せっかくだから僕は開封を選びました。
マニュアルに忠実に組み立てた
箱を開けてみたらちゃんとマニュアルも入っています。
世界中の人間が理解できるように、ほぼイラストのみの説明。
レゴブロックの醍醐味は自由な発想で組み立てることだろうと思いつつ、しかしながら基本を知らないことには応用も利かないだろうということで、マニュアル通りにやってみました。
かなり時間がかかったけど、完成しました。
家の中もなかなか凝った作りになっています。かまどとかベッドとかも置いてあります。
写真に収めたら満足したので、解体した後にもうひとつのパターンも作ってみました。
どちらもパーツをほとんど余すところなく使っています。
なかなかに達成感があります。ゲームのマイクラとはまた違う楽しさがあります。
(というか久しぶりにゲームのマイクラもまたやりたくなってきました)
レゴブロックは脳トレ
この2パターンを組み立てるにあたり、該当するパーツを探したり、手先を使ったりと、かなり脳を酷使した感じがします。
調べたところ、ブロック遊びはやはり脳の創造性や空間把握力を鍛えるとのこと。
東大生の7割はレゴで遊んだことがあるというデータもあります。これはさすがに「だからどうした」と思ってしまったけど。
あとはやはりマニュアルを見ないで自分の好きなように組み立てたほうが、脳への影響は良いらしいです。なので次回はオリジナルの建物を作ります。
終わりに
現代の遊びといえば、テレビやスマホの画面でゲームをするのが主流かもしれません。
しかしながら久しぶりにレゴブロックで遊んでみて、実際のモノを触るというのはやはり新鮮でした。
時代がどんなに進んでも、こういう類の玩具の価値は消えないだろうと思います。
ちなみに今後、これらのブロックを使って実用的な小物を作ろうと計画しています。例えばスマホ立てとか、ペン立てとか。
マイクラのレゴブロックは色合いも渋いので、普通に部屋になじみそうです。
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